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【監督が語る】坂口健太郎が主演‼不思議な能力で人々を癒す青年が自分自身の過去と向き合う姿を描いた映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』伊藤ちひろが語る‼活弁シネマ俱楽部#285

by MOEPPP



☆テーマ
イントロダクション
映画に携わるきっかけ
影響を受けた作品
自然への憧れ
伊藤ちひろ監督の経歴
行定勲監督との出会い
映画業界での心構え
脚本執筆
未山 役:坂口健太郎の変化
佇まいへの意識
ロケーション
スタッフとの制作作業
”歩く”シーンへの想い
物語の受け取り方
観客の反応
「ひとりぼっちじゃない」「サイド バイ サイド 隣にいる人」を経て
エンディング

☆ 作品紹介
『サイド バイ サイド 隣にいる人』
https://happinet-phantom.com/sidebyside/

☆ イントロダクション
坂口健太郎が主演を務め、不思議な能力で人々を癒す青年が自分自身の過去と向き合う姿を描いたドラマ。

そこに存在しない「誰かの思い」を見ることができる未山は、その能力を使って傷ついた人々の心身を癒しながら、恋人で看護師の詩織とその娘・美々と平穏に暮らしていた。ある日、自分の近くに謎の男が見えるようになった未山は、その思いをたどり、遠く離れた東京へやって来る。未山の高校時代の後輩でミュージシャンとして活躍するその男・草鹿は、未山に対して抱えていた特別な感情を明かし、さらに未山の元恋人・莉子との間に起きた事件の顛末を語る。未山は草鹿を介して莉子と再会し、自らの過去と向き合うことになる。

未山の元恋人・莉子を「乃木坂46」卒業後初の映画作品となる齋藤飛鳥、現在の恋人・詩織を市川実日子、草鹿を浅香航大が演じる。行定勲が企画・プロデュースを手がけ、「世界の中心で、愛をさけぶ」などの脚本家・伊藤ちひろがオリジナル脚本と監督を務めた。

☆出演:坂口健太郎、齋藤飛鳥、浅香航大、磯村アメリ、茅島成美、不破万作、津田寛治、井口理、市川実日子ほか
監督・脚本:伊藤ちひろ

☆監督紹介
『Seventh Anniversary』(03)で脚本デビュー。その後、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)の脚本に大抜擢され、『春の雪』(05)、『クローズド・ノート』(07)など行定勲とタッグを組んでヒット作を発表する。その他の作品に、ヴェネチア国際映画祭コンペディションに選出された『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(08/押井守監督)、『今度は愛妻家』(10/行定勲監督)、『真夜中の五分前』(14/行定勲監督)など。活躍は映画にとどまらず、神奈川県立芸術劇場(KAAT)のこけら落とし作品「金閣寺」(宮本亜門演出)の上演台本を手掛ける。近年では堀泉杏名義で『ナラタージュ』(17/行定勲監督)、『窮鼠はチーズの夢を見る』(20/行定勲監督)などの脚本を手掛ける。劇場映画初監督作品となる『ひとりぼっちじゃない』が3月10日(金)公開予定。

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