3年前に閉館した熊本パルコの跡地に25日、商業施設とホテルが入る新たな複合施設が開業しました。新たなにぎわいの拠点から中継でお伝えします。
【林田 雪菜 キャスター】
「熊本市の下通入り口、熊本パルコ跡地に開業した複合施設です。多くの人でにぎわっています」
25日は午前10時のオープン前に長い列ができました。この施設には、地下1階から地上2階までパルコが手掛ける新業態の商業施設『HAB@熊本』。地上3階から11階には、星野リゾートの都市型ホテル『OMO5熊本』が九州で初進出しています。
HAB@熊本には、初出店14店を含めた20店舗の飲食店、雑貨店などが入っています。1階には、東京で話題の飲食店そしてこちらは輸入食品の店で、にぎわっています。食べ歩きが楽しめるスイーツの店などが並んでいます。
パルコと言えば、ファッションのイメージが強いと思いますが、コロナで消費者のニーズが大きく変わったため幅広い世代が楽しめるような新たな業態をつくり上げました。パルコは、人と人が集う交流拠点になってほしいとしています。
そして気になる店舗を24日、取材しました。
『HAB@熊本』2階の『コリアンキッチン シジャン』です。名物の『牛カルビ焼肉石焼ピビンバ』とミニフローズン冷麺のセットです。アツアツのうちに一気に混ぜ込んで、頂きます!お肉もすごくやわらかくて韓国ならではのピリ辛もあって甘辛な感じが食欲をそそりますね。フローズン状の冷麺もこれからの季節にピッタリです。
またスイーツにも力をいれていて、こちらは店オリジナルの『抹茶ソルティ』です。抹茶クリームにコーヒーを入れたグラスに塩が入った甘じょっぱいホイップクリームが入った新感覚ドリンク。
「すごく塩っ気のあるアマじょっぱい感じでおいしい。そして混ぜて味の変化を楽しむということなんですね。
熊本城を望む店内で韓国スイーツも楽しむ贅沢な空間です。
熊本市上乃裏の人気和食料理『瑠璃庵』の姉妹店洋食『AlterN』。こちらは、イノシシ肉をハーブやビネガーで3時間煮込み、はちみつやスパイスで作った甘じょっぱいソースがかかったこだわり一品です。
「トロトロですごく柔らかい!猪肉って少し味とか香りに癖があるイメージがあったんですが、ソースのおかげでか全く臭みを感じない」
このほかにもこだわりの店が並んでいますよ。
2階に上がってきました。こちらは地元の食材を使ったパンを販売するベーカリーの一角ですが、このようなイベントスペースが設けられています。熊本出身の俳優、高良 健吾さんの写真展が開かれています。
今後も物販だけでなく、ここから様々な情報も発信される予定です。