4
マジの傑作です!
マジの傑作です!
映像ディレクター・丸山による音楽、映画を通して
頭の中を表現するカルチャートークチャンネルです。
週一目安で投稿していきたいです。
基本ぼんやりしてます。はい。
チャンネル登録よろしくお願いします!
twitter
https://twitter.com/KillSUGARHONEY
——-各種サブスクでデモ音源配信中——-
apple music
https://music.apple.com/jp/artist/fvckin-awesome-hell-mad/1648617782
spotify
TOWER cloud
https://linkcloud.mu/ab049d51
#是枝裕和 #坂本龍一 #怪物 #エフスタ
15 comments
人生ダントツNo.1映画
噛んだシーンの事について言及してくれて嬉しい!リアリティ倍増でしたね〜!
全面的に同意です〜❗️
ちなみに、結局「怪物」は何だったと思いますか❓
分かります!
私もこの映画をみて、尊いなぁと思いました。
安藤サクラパートのときの保利先生がアメ玉を舐めるとかあのおかしな謝り方とか別人過ぎて過剰演出に見えました。
少年たちパートの校長のカミングアウト的なシーンで、「みんなが得られるものが幸せになるのよ、自分にしか得られないものは幸せになれないの」というようなセリフを湊へ投げかけました。
小5にそんなことを言ってどうするんだ?という不可解な包容の仕方に違和感しかないです。
新聞配達店のカヂのイジメっ子の心理も意味不明でした。明らかにクラスで密告されてすぐに表沙汰になるはず。
イジメられてる星川くんをかばう女の子たちが保利先生に告げ口をする展開もなくて不思議でした。
腑に落ちない点を回収するほどヒントはないだろうなと感じましたがコレをよんだみなさんの意見を聞きたいです。
最後は、ちゃんと生きているってことですよね?
死んだことに気付かないとかじゃなくて?
霊となって解放された印象だったので心配になりまた。
生まれ変わったらって話を何度もしていたから。
昨日観てから同じく余韻に浸りまくり、あの2人の少年のことが頭から離れないです。
そして良い映画に出逢うと映画館通いが止められないというお話に激しく共感しました😊
考察するのとかすごい苦手で、映画終わった瞬間は 結局何を伝えたかったんだろう。とモヤモヤしてたんですけど、映画館から帰るまでの時間でだんだんと分かってきて家に着いた頃には泣いてました。
色んな方が出してる考察動画を見てまた泣いてます。
これはもう1回映画館行かなきゃな。
ラストの二人で駆けていくシーンが目に焼き付いて、今でもその画を見ると目頭が熱くなります。
孫を轢いたのは校長だとわかるシーンありましたっけ?
夫との面会シーンを見て、あれは憶測に過ぎない噂話だったんだなと思いましたけど
この手の事故のニュース、世間から家族が叩かれますよね
叩かれ、根も葉もないこと噂されて憔悴しきった姿がロボットのように見えたのだと解釈しました
猫のエピソードはなんだったのだろうと思いました。
「猫は8回生まれ変わる」と言う言い伝えがあるから?
見終わった後、こんなに余韻に浸る映画はなかなか無かったです。
1回目みて、1週間本読んだり、パンフレット見たり、考察動画見漁って挑んだ2回目。全く違う作品になりました。きっとこれから何回も見ていく上で毎回違う感覚になると思います。
「面白いからもう一度みたい」以外の感覚でもう一度見たいと思うのは初めての経験でした。
サクラさんはNGで台詞を噛んだのではなく、脚本通りに噛んだのです。
その辺りも含めて、流石、坂元裕二さんですね。
どのパートをとっても安藤さくらに対しモンペとかクレーマーとは思わなかったです。事実として家庭であんなことが起きていたら、疑問に思ったり、学校で話を聞いてみようと思うのは普通かと。学校に行った時も、最初から理不尽に怒っているわけでなく、事実を確認しに行った印象です。そこでひたすら学校の対応が悪い印象。
そして保利先生は暴力は振るって無かったものの、子供に対しての声掛けの配慮のなさだったり、子供同士のトラブルの際の仲裁も丁寧に聞き取ることもなく軽く感じるシーンが多かったと思います。
そもそも、この方の言葉を借りると「謝っとけば済むという考えを持っている」先生は「真っ当な先生」ではないと感じますけど。
・・・など色々この人の話聞いててもやもやする
この方はこの映画を「子供に翻弄される大人の話」がテーマと感じているようなので。。。