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▼大名倒産公式サイトはこちら
https://movies.shochiku.co.jp/daimyo-tosan/
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【作品概要】
主演:#神木隆之介 介
出演:#杉咲花 #松山ケンイチ #小日向文世 #小手伸也 #桜田通 #宮﨑あおい #浅野忠信 #佐藤浩市 ほか
原作:浅田次郎「大名倒産」(文春文庫刊)
監督:前田哲
脚本:丑尾健太郎、稲葉一広
製作:『大名倒産』製作委員会
主題歌:GReeeeN「WONDERFUL」(ユニバーサル ミュージック)
配給:松竹
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■撮影・動画制作
株式会社メディアエクシード
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#日本史 #映画紹介 #映画 #時代劇 #江戸時代
38 comments
おおwきっと案件来ると思ってた。
責任おっ被せる為に社長にされた豊田英男さんみたいなもんだね。
今の日本も1度破産して
借金なかったことに出来たらいいんだけど・・・
映画、見にいきたかったので解説、良かったです。
映画観に行きたい、大名倒産主演は、神木隆之介さんだね、観れたら観に行きたい。ミッションは借金返すミッションだね。
藩の財政悪化の原因の中で、御連枝藩の家臣が高給のためというのが、普通では気づけない盲点でした。なるほど!です。
財政再建のために、各藩が特産物生産に力を入れたことが、現在の各地の名産物、地元のお土産として繋がっているのかもしれませんね。
江戸時代の諸藩が貧しかったのは年貢米が前提の財政だったからですねーー。いくら日本1600万石とはいえ、200年も太平の世が続けば米が余ってくるわけですよね。まあこの辺は幕府といっても所詮小さな政府である江戸幕府のだらしなさというか。3000万人から増えなきゃそうなりますもんね。
明治新政府の"廃藩置県"は、財政破綻していた各藩にとっては渡りに舟だったのでは…?
徳川吉宗、松平定信などの
儒教政治が癌だった。
現代の財務真理教とそっくりな。
あの薩摩藩も、徳川から縁もゆかりもない木曽三川(つまり尾張徳川のお膝元)の改修を請け負わされたために、工事中に多数の藩士を死なせ、多額の出費を強いたため家老が責任を負って自決するまでになりましたから。
これではマジで滅ぼされると、江戸後期の薩摩は徳川ベッタリになりつつ、琉球密貿易をさらに発展させて蓄財に励んだりと、ものすごいドラマの連続になって行きましたね。
政府が発行する紙幣が無い時代の「おカネ」や借金ってどういう感覚だったのか謎
徳政令とかで借金踏み倒したり出来そうだけどダメなのか
結局、米の年貢だけじゃ駄目だったって事でしょ。当時の外国がどういう税制度だったかはしらんけど
習○平の揶揄?
母方の家系が、映画内の丹生山藩のモデルなった所(新潟県村上市)の出身なので、ぜひ見に行こうと思っていたところでした😂
モデルになってる村上では昔から鮭は切っても切り離せないほど親しんでいて、鮭のことを「イヨボヤ」と呼んでいたり、村上藩の青砥武平次という武士が鮭が生まれた川に帰ってくる「母川回帰」の習性を世界で初めて発見したり、映画内では塩引鮭が小四郎の好物なのを知ってほっこりしてます🥰
特に大きな災害等々から逃れてきたので江戸時代の町家造りがそのまま残る風情ある町並みで素敵な所ですので、遠いとは思いますが武士道さんも村上市まで遊びにいらしてください🐟
映画「大名倒産」ですか。私の勝手な感覚ですが、何年か前の映画「殿、利息でござる!」にイメージがかぶり、シリーズものみたいな感じですね。
今回も、大変役立つ内容を
解りやすく、詳しく解説して
頂き、大変勉強になりました。
今後も頑張り続けて下さい。
武士道先生! 幕藩体制の米石経済が行き詰る🤪
ちょうど今原作を読んでいて公開が待ち遠しい時に武士道さんの解説が聞けて良かったです😆
江戸時代を通じて、税収である農業生産力は改善されなかった一方、支出である貨幣経済は発展し続けた経済構造が原因。
この矛盾の解決が国家資本主義体制の明治維新への原動力となった。
若者が減少し続けながら、社会保険の支出を増大させる現代政治は、新しい動乱の時代を待機するであろう。
佐藤浩市が時代劇に外せない役者さんになったのはやはりお父さんのDNAかな…
テレビより、映画なら、制作費用、たくさん、集められるから❓
日村に似てね?
急に移籍してきたお殿様だったりすることもあるのに
意外と、うちのお殿様って感じで地元の人が愛してたのは
なかなかにおもしろいですよね
映画おもしろそうですねぇ・・・
既に他の方が書いてるが
武士の俸給が米(石高)に根差しており
江戸時代を通じて
米安の諸式高で
米の相対価値が
年を経るにつれて低下していったので
武家(農家もだが)は財源を米以外の手段で確保しない限り
(米の増産は一時的に特定少数に限っては問題緩和につながるが、米安に拍車がかかるので……)
動画中の説明にあったような
借金の膨らんだ要因がなくとも
赤字財政は免れなかっただろうなあ
と
素人の私はぼんやり思うのです
伊達藩も江戸の工事を沢山やらされました
そうです。実は小生も明治維新で全国の大名たちが一斉に廃藩に協力したこと。急に侍が無くなったことを不思議に思っておりましたが、実はそういう素地があった、そうならざるを得なかったのではないかということに気づきはじめて、この頃の諸事情に興味深く思いを馳せていたところです。さて、話は変わりますが、佐藤浩市さんは、確か若い頃、父である三國連太郎さんが家に帰っても家の中で台詞を言って覚えていたことに対して嫌悪感を持っていて、自分は家にまで仕事を持ち込む様な役者にはなりたくないというようなことを仰っていたと記憶してますが、今でもそうなんでしょうかね?実現できてらっしゃるのか前々から気になっております
原作はとっくに読了。
小四郎は足軽身分の男の下で育てられたので庶民ではないかな。
原作があると映画化とかなり違う筋にしがちで原作の良さが半減されているのではと心配です。
神木隆之介さんキャラは真面目を絵に描いたような小四郎とは違うし。
私が無駄だと思うのは、大奥かな。いくらパワフルな武士道さんでも、全員の相手は無理でしょ、(笑)。
米を土台とした重農主義の経済体制に対して、事実上、参勤交代をはじめ、商業を中心とした重商主義に対応できなかったのが、根本的な原因ではないか?
だから、徳川吉宗などの重農主義的対応は全く対応できなかったが、上杉鷹山は特売品の販売により藩の体制を立ち直しましたよ?
そういう米中心の重農主義と商業を重視した重商主義の藩の区別をすべきでしょうね?
重商主義の商人、例えば三井とかと、いわゆるフランス革命の市民というのはかなり違ますよ?
経済体制を過多ならば、従来の歴史的に当然の歴史的な勉強はお願いします。
ミスター武士堂さんが、重商主義や重農主義みたいな事柄を分かり易く解説して頂ければ、子供達の歴史アレルギーが緩和されると期待します。
金 銀 銅 それ以前は中国の銭 帝 公家 金銀財宝蓄えた。
冷害に備え 米を輸出に使っていません。
薩摩と毛利は帝公家に貢ぎ物。
藩主の贅沢 というか 藩の体面を考えると お付き合いなどは欠かせない、江戸での費用が一番かかったようです
国元だと そういう費用はあまりかからない(藩主は しかし藩士は藩士内でのお付き合いがあった)
逆に藩の格をあげるために 官位を上げるや幕閣に入る活動(付け届け、自らが希望して領地の移動など)などして財政を悪くする
戦争がないのに専業の軍人沢山養っていくのが一番大変だよね…。そして物価は平和であればどんどん上がるのだからお米基準にしてたら収入減るよねぇ…。江戸時代は今より寒冷だったしお米が収入に直結していたから冷害になりやすかったし、なったらすぐに収入がなくなるもんなぁ…
出羽国庄内藩は、豪商の本間家にオンブにダッコでした。
財政建て直したのは、もちろん本間家のおかげ。
当時の大名が聞いたら、身につまされる思いでしょうね?。借上げって名の賃金カットや、増収政策はやらかしてたけれども、