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レジェンド&バタフライを語ります!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【目次】
00:00 馬場監督登場
01:41 黒澤を語りたい!
03:38 当時の批評
06:11 映画の製作費
08:05 荒野の七人との関係
09:12 七人の侍 制作秘話
14:05 荒野の七人の違い
22:25 黒澤明の映画観
28:02 黒澤明の生きる
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#黒澤明 #映画 #映画紹介 #時代劇
24 comments
私七人の侍は、知らない、私まだ生まれてないな、くろさわあきらさんは知ってる🐻馬場康夫さんは初対面です🐻私どうする家康も、レジト&バタフライの映画観ました。
私は荒野の七人のほうが好きでしたねーー。
音楽もカラー映像もってのもありますけど。
DVDも持ってるので100回は見てる気がします。(笑)
最近あんまり映画観てないかも
「続荒野の七人」は何で?って言うぐらいつまんない。
1980年代、月、2回、映画を見に行ってました。
私は、1960年生まれですけど、7人の侍は聞いたことはあるけど観た事はないですね。でも懐かしい言葉ですね。時代劇で覚えているのは、大岡越前と暴れん坊将軍かな。何を言ってるのかわかんないんだけどね。何かすみませんコメントになってませんね。いつか三谷幸喜さんとのコラボやって欲しいですね😊。
荒野の7人は、テレビ用編集(カット箇所)の違いによって、全然違う味わいになったのが印象的でしたね。
かっこいい活劇になる編集になったり、凄腕として畏怖されつつもそれぞれの孤独をかかえて最後は倒れていくガンマンの悲哀が強調された編集になったり………
今から見るとなるとノーカットになるだろうから、うらやましくもあります。
意外なコラボで見にきちゃいました!!
コラボサーフィンいたします!
ありがとうございます✨✨✨
馬場さんのマイクテストしていなかったのかなぁ・・・音響バランスが悪すぎる(´;ω;`)
「7人の侍」を視聴していない人は、兎に角字幕で視ろ!!と言いたい。
白黒映画でハードル高めだが、面白いから!
個人的には声優さんが声を充てて欲しい位。
昔、日本映画特有の音響の悪さ、歯切れの悪さに「何言ってるかわかんねーよ!!(# ゚Д゚)」。画像を見て苛々、音響で苛々等で食わず嫌いだったが、外国で日本映画を視聴した際当然字幕なので理解でき「面白いじゃねーか!」と改めて再発見した人間が云うのだから間違いない。
両方ともよく観ているチャンネルなので、本当に面白かったです!歴史映画、これからもこのお二方でもっと見たいと思いました!
荒野の七人はテレビで観ました。マックイーン好きなので楽しかったです。七人の侍もテレビですけど、「4時間近くある大作を観る」というのは一大イベントで、始まる前からとてもわくわくして、最後まで観ると達成感もありました。
他のコメントにあるように、馬場さんの声が小さくて聞きにくいです。なので字幕だしてみました。
折角のコラボ、ちょと残念です。
黒澤映画と音楽の話をするなら、『野良犬』のクライマックスに触れてほしかったなー馬場さん。
○ンタッ○ーのカーネ○ルさん?
もし機会がありましたら春日太一さんとの時代劇談義もお願いします!
映画の好みは様々です。馬場さんのおっしゃるように「荒野の七人」の方が適当な長さで恰好が良い、という方も多くおられます。私見では映画の一流とそうでない加の違いは「品格」だと思います。たとえ暴力的な題材でも、汚れた話でも、映画史にのに残るような傑作には何処かそれがあります。「用心棒」とそのコピー「荒野の用心棒」の違い、黒澤の時代劇とそのエッセンスをより強調したとと思われる一連の時代劇とを比較意するとよくわかります。もちろん、昨今はそれぞれ後者の方が好き、とういう方もおられますが、時代時代でブームや正統派の否定100年単位の風雪に耐えうる映画こそが本当の名作ということができます。ある種の哲学を下地に手間と試行錯誤と時間をかけてじっくり作られた創造性に満ちた映画(映画に限りませんが)こそが名作の資格を得るのかもしれません。
訂正
時代時代でブームや正統派の否定100年単位→時代時代でブームや正統派の否定、B級映画の再評価などの風潮が起こるのもそのようなことなのでしょう。100年単位のーーー
七人の侍の農民たちが本物にしか見えないと思っていたら、一週間くらいそこで生活させてたと聞いて納得した。
うーん、七人の侍のラストのホワッとした感じ
田植え歌
その中でのセリフ
は何事もない感動的なシーン
だと思ってます
七人の侍の真骨頂は、動画で「ふにゃ~」と言われた部分ですよ💦あんなに戦ったのに、そして戦死者を出したのに「勝ったのは百姓」であり、自分たちは勝てなかったという虚しさの表現ですよ。それを感じでくださいm(_ _)m
なに言ってんのか聞こえない
音声バランス悪すぎだろーが
あソッか馬場の言う事なんか
聞く価値ナシってコトなのか
当時の批評家やメディアは、照れやあまり持ち上げ過ぎるのも躊躇してしまったのだろうか黒澤明監督の前代未聞の大作時代劇を手放しに褒めれなかったというのが正直なところではないかと思っている。農民が村の防衛のために侍を集めるとか野盗が村を斜面を下りながら奇襲する。豪雨の中で野盗と侍が合戦するという、誰も描いたことがない時代劇。こんな映画は、その前も後も誰も描けない。
小國英雄や橋本忍、黒澤による緻密な脚本。横溢するイメージを貪欲に映像化しようと試みる黒澤明監督の執念。蛇足で言えば、望遠レンズを駆使し、ドキュメンタルな時代劇の映像を撮った中井朝一。伊豆や世田谷などに作った村の家屋のセットを一つの村に見せた松山崇、勇ましくも物哀しいテーマ曲を作った早坂文雄。黒澤明作品で最高の演技をした志村喬、三船敏郎。これだけ秀逸な能力が偶然にも一つの映画で表現できたことが唯一無二の作品にしたのではないかと思う。
「生きる」は個人的には黒澤映画で1番好きな作品ですし、黒澤監督本人も1番気に入っていると聞いてましたが、今回の解説でなぜこの映画が面白いかがさらに深く理解できて良かったです。ありがとうございます。
個人的な好みがわかれるところかと思いますが、私は「七人の侍」のラストは好きだな~。それまで雨の中の激しい戦闘、菊千代と久蔵は戦士、号泣する勝四郎、うなだれる七郎次といった見ているものも疲労困憊の場面から一転して、カラッと晴れてのどかな田園風景、それまでとは打って変わって明るい表情の利吉、勝四郎との恋は過去のものと振り払い農民の娘に戻る決意で田植えに没頭する志乃、それを遠くから見つめる生き残った3人の侍というコントラスト、最後に戦死した4人の侍の墓という無常観。