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今回はYouTube初出演!
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも話題になった脚本家 三谷幸喜さんとの対談です。
今回はYouTube初出演!
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも話題になった脚本家 三谷幸喜さんとの対談です。
▽前回の動画はこちら
【三谷幸喜 YouTube初出演】「鎌倉殿の13人」制作裏話/こだわりのキャスティング/主演 小栗旬との関係性/三谷幸喜流 ”脚本家論”
00:00:OP
00:32:伏線映画の魅力①「アパートの鍵貸します」
05:52:「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
06:28:伏線映画の魅力②「サウンド・オブ・ミュージック」
▽紹介した作品はこちら
アパートの鍵貸します
バック・トゥ・ザ・フューチャー
サウンド・オブ・ミュージック
出演:馬場康夫 / 三谷幸喜
制作・著作:ソニーマーケティング株式会社
制作・編集(OCPX):株式会社クリーク・アンド・リバー社 / 株式会社ジッピー・プロダクション
#三谷幸喜 #鎌倉殿の13人 #笑の大学 #伏線映画 #伏線回収
25 comments
面白い話だね、続きが気になる
更に続きがあるのは嬉しい限りです!!
面白い話なんだろうけど、うんの相槌のせいで話が入ってこない。。
ホストのかたは偉いのでしょう。だからそこは我慢して観るかどうか一旦時間置きます。
三谷さんの絡みでぼぼ毎回絶対出てくるアパートの鍵〜ですよね。バシタカでドラマにしたらずっこけましたけど(笑)
動画として楽しい、でも
画無しで音声だけ聞いてても楽しい
ウェイティングバー聞いてた頃に戻れるから。
ずーっと続けて頂きたい。
三谷さんに伏線のことを取り上げていただきとても嬉しかったです。
とても面白かったです。
三谷さんの話し途中で奪わないで
今夜は久しぶりに『アパートの鍵~』の円盤を引っ張り出して観るか。・・・え?明日?もちろん『サウンド・オブ~』さ。
面白い話でした。朝ドラとかで伏線回収と言われている多くが、「あの人は今」というだけで、伏線でもなんでもないと思っていた。
ただ、素敵な伏線もあった。おちょやんの花かご。あれはよかった。
伏線の話は宇多丸の映画評でも言ってましたね。
伏線ってのはストーリー上意味を持って提示されたものが、後から別の意味を持って回収されることで、説明無しに謎な物を登場させといて後出しジャンケンでこれはこんな意味でした〜って説明するのは全然伏線じゃないから!って
どっちも見たことないから、見てみようっと
ずっと大好きなサウンドオブ…、三谷さんのお話でまた泣きました。ミュージカルのリプライズ感動しますよね。いろんな作品を三谷さんの視点でより楽しみたいです。素敵な配信に感謝❤
中盤で修道院長が歌ってくれる「「すべての山に登れ」がエンディングの国境の山を登るシーンでも流れるのが好き。曲名に”全て”が付いている通り、マリアは映画後も全ての困難を越えるみたいな表現になってるのも神演出。
こんな貴重なお話が伺えるなんて! 嬉しい。さらに私の好きな映画『アパートの鍵貸します』『サウンドオブミュージック』の良さをお話してくださり、嬉しかった。
今更にこの良質コンテンツに気付きました。(サタデーウェイティングバーよく聴いていました)
バラエティ色のない三谷さんのお話が聞けて非常に面白かったです。
一点だけ、お二人の音量のバランスをもう少し調整していただけるとありがたく思いました。
これからも楽しみにしています。
サウンドオブミュージックを伏線で見たことなかったので見返してみます!
だから、どの歌も心に残っていたのか!
アパートの鍵〜ってタイトル知ってたけど甘い恋愛ものかと思ったら、ドロドロした人間模様描かれてるってしらなかった!
今回もめちゃくちゃ面白かったです!ありがとうございます!!
私が好きな伏線映画は「ダイハード」
・飛行機での裸足
・旧姓で働いている奥さん
・夫婦で言い争いになって思わず伏せた家族写真
・パウエルが銃を打てなくなったこと
・ホリーが会社から表彰でもらった腕時計
もっともっとあるけど、本当に見事で感心します。
優れた脚本家は、伏線なんて意識していないと思いますね。モーツァルトがそうであるように、その世界に没入して必死に書いているうちに伏線が自然に生まれる。とくに欧米人は、変奏曲が重要な役割をしているクラシックを聴いて育ったので、テーマを変奏するおもしろさを身につけています。映画という短い時間枠のなかで、人生を語ろうとすると、様々のものがお互いに共鳴しながら、すこしずつ変化し、消えてはまた浮かび上がり、意識の表面に浮かび上がってきます。
同じ旋律で違う雰囲気のシーン。繋がりを音楽で暗示。
最近見た(ぶち上がった)RRRもだな✨
ミュージカルの基本手法なのかな
物凄く面白いし興味深いし、天才三谷幸喜がビリー・ワイルダー的映画の魅力を熱く語るだけでワクワクするのだけど、ウェルメイドな作品の見事さは、何度見ても飽きないし語り口と見せ方の粋を何度でも味わうことが出来るのだけど、それは精巧緻密なジグソーパズルのようで脚本家はまさに神の視点でハコ書きを考え尽くし、その配置を考え尽くして名作は生まれる。一方でその先へ、情念とか魂の領域へ行こうとするドラマや映画は、どうしてもそこを超えて行きたいと模索し試行錯誤を繰り返す。かなり早い時期に山田太一さんがハコ書きを捨てたことは、ドラマというもの、人間というものの底知れなさをいつも考えさせてくれます。
スゴイ
テレビ番組みたいなクオリティですね
リプライズ… ワグネルが大御所ですよね。『指輪』ですでに最高峰。
二人をロングで移すカメラがゆらゆら左右にパンするのが見ていてちょっと苦手。
カメラが固定された映像の方が安定感が増すと思います。
へー、ホイチョイかーと、懐かしさで見たけど聞き役下手だよね。20代の頃から全然成長してない。。
ホンマ、伏線って「え?あれって伏線だったの?」じゃないと。
最近の朝ドラって、伏線回収ってよく言われますけど、単に話ブツ切りにしてるだけですやん。
それか、後からつじつま合わせしてるだけですね。