Home » Celebrity » Male Actor » 【リゾートバイト】じわじわくる面白さ!

【リゾートバイト】じわじわくる面白さ!

by MOEPPP



こちらの作品やその他作品情報を毎週紹介!!

0:00 導入
0:25 スタッフTおすすめポイント 
1:25 酒匂Pおすすめポイント
4:15 竹内Pおすすめポイント
5:01 ネタバレあり感想
21:49 アートワークについて
22:26 ネタバレあり感想

シネマサロン情報★Twitter

シネマサロン作品検索ページ

「シネマサロン 映画業界ヒットの裏側」作品検索

「シネマサロン映画業界ヒットの裏側」特別企画一覧ページ

「シネマサロン 映画業界ヒットの裏側」特別企画

数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。

ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

#リゾートバイト #永江二朗 #伊原六花 #藤原大祐 #秋田汐梨 #松浦祐也 #梶原善 #レビュー #映画 #シネマサロン

You may also like

13 comments

なおさん November 1, 2023 - 9:15 am

観終わる直前にああとなって、そう言えばこう言ってた、あぁあれ食べてた、ずっもお供えを続けていた…ということはそもそも…と終わった後に振り返って楽しかったのだけれど、観ている間大半の時間が「怖くはないしアレは失笑ものだし、コメディ?何これ?」と思っていたので狐につままれたような鑑賞後感でした。

Tokyo Lullaby November 1, 2023 - 9:26 am

前作(きさらぎ駅)比較では いまいちという印象でした

旅しぶ November 1, 2023 - 9:35 am

めっちゃ面白かったです!
最初は足ひきずってる旦那が最後は普通に歩けてたんで、最初からバイト呼ぶ為の理由をつけて計画してたんだと思いました。

Naked November 1, 2023 - 9:47 am

いやぁ面白かったです😄
キラキラ青春物からホラーにってありがちな展開かぁと思ってたら、途中で「帝都大戦」みたいなSFチックなサイキック・オカルト・アクションになって、さらに”世にも奇妙な”系ホラーに戻ると言う、見事なエンタテインメントだと思いました。
「きさらぎ駅」がなかなか面白かったけど、先日「コワすぎ!」から「決して送ってこないでください」への落差も感じてたからあまり期待せずに観ましたが、まだまだアイデア豊富な人材はたくさんいるんですね、1回や2回で見限っちゃもったいないですね。
伏線回収もなかなか(わざとらしいのもあるけど)で、特に「グランツーリスモ」まで引っ張り出して来たのは笑いました🤣

武田雅 November 1, 2023 - 9:54 am

笑えて楽しめたんですけど、全く怖くなかったのが不満でした。不気味さはよかったです😊

Route 193 November 1, 2023 - 9:56 am

エサというより、器ですね。

「キサラギ駅」で永江監督への期待値が上がってたので、ややイマイチでした。
ロケ地のある岡山県での全国二番目上映10/05、永江監督、伊原さん登壇で観ましたが、残念ながら、上映後の拍手は起こりませんでした。
次に期待します。

tsutomu kusaka November 1, 2023 - 10:07 am

いや~面白かったです。特に梶原善の怪しげな坊主が出てきてからの展開のドライブ感は素晴らしく、劇場で大笑いしながら観てました。ホラー演出のいい塩梅のチープさ加減や、ラストへ至る悪ふざけとしか思えないようなキャラクターの入れ替わりを含め、そしてそのキャラクターの入れ替わりがオチへ上手く繋がるところは、お見事でした。
松浦裕也さん、とても楽しそうに演じられていましたよね。

武田幸則 November 1, 2023 - 10:15 am

また聞きなので、真偽は定かではありませんが、2ちゃんねるの原作とは結末が違うらしいですよ。

halcolors November 1, 2023 - 10:44 am

リゾートバイト

一応ホラー映画の体ですが ある面ではサスペンス映画です。

島民ぐるみで何も知らない訪島者を囲い込んでゆく陰謀と悪意に満ちた物語でした。ただその主役たる何とか神が絶対の存在のようで、その神に召された子どもを取り戻したい親心には多少の理解できます。ある意味では「ミッド・サマー」にも似ていました。あのオマージュでしょうか。

あの何とか神はVFXでしょうが、作り物感がありありで笑えました。また亡くなった子どもをあのように怪しく登場させるのも他作にもあって大して珍しくもありません。

「ホラー映画に傑作なし」という僕の定義が変わることはありませんでしたね(笑)

パパ レモンの November 1, 2023 - 12:36 pm

「きさらぎ駅」にハマった期待感を高くして観に行きました。観賞直後は、期待値に達しなかったかな〜という感じ。エンドロール後のサプライズも無かったし…ですが、今になってジワ〜と来てます。ラストのセリフ「タスケテ…」が今だに耳に残ってます😅
「ホラーは低予算」の制約がある中、永江監督、そして多彩なキャスト陣の頑張りを評価したい。私的には、佐伯日菜子に一番怖さを感じました。あの隠し階段、ロケ地の旅館に実在したというのは驚き。
それにしてもTさんはすっかりホラーフリークになってしまいましたね🎉

ユリウス November 2, 2023 - 12:28 am

映画は未見だけど、疑問に思う件について書きます。

SNS発信系の映画やドラマでは、2ちゃんねる発信の『電車男』(ドラマの方)とTwitter発信『Zola』(A24)は個人的に特に好きだし傑作と思う。

この映画は、日向麦って方の投稿サイトでの『投稿 』が原作らしいけど、この場合の著作権料は、どうなるんだろう?

そもそも商業目的で投稿した訳じゃないでしょうし。

『電車男』の時もその一件でかなり議論されていたんだけど。2ちゃんねるの匿名投稿が書籍化されて
大ベストセラーとなり映画化、ドラマ化、漫画化までされて。あの時も印税や著作権の行方に関して色々な憶測が飛び交っていたし。

『リゾートバイト』は投稿者が判明してるけど、『きさらぎ駅』は不明のままだったし。

以上、質問コーナーで取り上げて頂けたら嬉しいです。(あまり急がないので次々回で大丈夫です)

musicfan November 2, 2023 - 12:56 pm

映画のタイトルに反して、最初のタイトルバック以外はリゾート地のキラキラ感がまったく無い!😆のですが、低予算でも工夫を凝らして面白い作品にしようとしているのが伝わってくる良作でした。

(ネタバレあり)
お二人が指摘しなかったのが意外だったのですが、ラストのどんでんは、前作の『きさらぎ駅』とほぼ同じですよね? オチが前作と同じというのは普通は避けるように思うのですが、なぜ永江監督はあえて同じオチを選択したのでしょうかね? 興味深いです。

カフェインゼロ November 4, 2023 - 1:57 pm

思った以上に楽しめました!ホラーは昔から苦手で鑑賞作品も少ないですけど。冒頭から不穏な感じで怖いところはちゃんと怖くて。終盤のレースバトル、超常バトル的なノリはちょっと引きましたが、「これ完全に狙ってんな、やってんなー」と気付いてからもう楽しくて楽しくてwwwその上で最後にきっちり怖がらせてくるのは良かったです。結局人間が怖いんですよね、、、
伊原さん藤原くん、2人とも3役で大変だったと思いますけど、終盤の展開は絶対楽しかっただろうなと

Leave a Comment