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2024.2.11紀三井寺朝勤行、俳優•志村喬さんの忌日

by MOEPPP



今日、2月11日は、俳優、志村喬さんの忌日です。昭和57年に76歳で亡くなりました。兵庫県朝来市出身。舞台俳優から映画俳優となり、生涯で443本の映画に出演。特に、黒澤明監督作品には欠かせない存在で、『姿三四郎』『七人の侍』など21本に出演しています。その中で、私が最も印象に残っているのは、『生きる』という作品です。志村喬演じる主人公は、生きる化石の様に張りのない仕事をこなす市役所の市民課長。胃がんとなり、余命幾ばくもないと知って、自暴自棄になりますが、かつての若い女性の部下と出会い、何かを作りたいと思うようになります。頭の硬い市の幹部を説得し、ヤクザの脅迫にもめげず、母親達が熱望した市民公園を作り上げます。雪の夜、その公園のブランコに乗って、いのち短し、恋せよ乙女、と口ずさみながら死んでいく。そんな映画でした、僧侶の難しい説教より、生きる意味が余程心に沁む映画です。

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2 comments

@furu5779 February 10, 2024 - 11:11 pm

感謝、南無観、南無観、南無観世音 南無大慈大悲観世音ボーサー、館長さま

@furu5779 February 11, 2024 - 12:24 am

日々「健康功徳」賜っております。と感謝させて頂いている私ですが、先月社内検診での結果でか?病院に呼ばれレントゲンに十円玉の影が?と、心電図にも狭心症の疑いもと勧告されました。 日頃言っている事が覆され、いよいよ、亡き妻が迎えに来てくれたか? いつかは来る日が来ました。 だけど、身体には、かゆいも痛いも何もなく頭悪いのは今更です?「観音様、これは何を教下さって?」「観音様、痛み、苦しみなく今世より?」「観音様、健康功徳とは最後まで健康のまま今世を?」「観音様、最後の最後まで感謝のみです。」と問いかけさせ戴きました。 大きな病院へ紹介され、いよいよ約40年間ご無沙汰の病院通いです。 72年間お預かりし身体もどんな治療で修正してのお返しか? せめて切ったりはつったり無き身体でのお返しを覚悟で検査結果を迎えました。 医師は、血圧等の薬も飲んでいない事をも再確認され、CTで念の為と仰り後日印籠戴く日が来ました。 結果、疑わしき影が無く、心臓にも病名無く終わりました。 「あゝー、生きる?」一日1日の重みを教えて戴いた次第です。 感謝、南無観、南無観、南無観世音 南無大慈大悲観世音ボーサー、館長さまのお陰戴き観音様とのラインカットされず唯々感謝のみです、有難う御座います。

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