令和6年度鹿屋市自主文化事業
ブロードウェイミュージカル「クラスアクト」開催決定！
（出演：筧 利夫、紫吹 淳、高橋 由美子、吉田 要士、ブラザートム ほか）
ブロードウェイミュージカルの名作「コーラスライン」の作詞家であるエド・クレバンの成功と挫折、そして、彼を取り巻く登場人物たちの感動の実話を描いた、ミュージカル作品です。超豪華キャストによる華やかな舞台を、ぜひ劇場でお楽しみください！
■開催日
2024年6月9日 (日) 開場17時30分 開演18時00分
■出演
筧 利夫、紫吹 淳、高橋 由美子、吉田 要士、ブラザートム ほか
■鑑賞料金
SS席（1階A・B列）9,000円、S席6,000円
※全席指定、未就学児入場不可、当日券500円増
■チケット販売所（3/10(日)11時発売）
鹿屋市文化会館
リナシティかのや3階売店
電子チケット（teket） https://teket.jp/272/31144
※車椅子席は鹿屋市文化会館で販売いたします。
■作品公式ホームページ
https://aclassact.jp/
■ストーリー
1988 年2 月のブロードウェイ、シューバート劇場で「コーラスライン」の作詞をしたエド・クレバンのお別れ会が行われている。しかし集まった友人達は次第に、変わり者だった彼の悪口を言い始める。エドの最初の恋人であり、一番の理解者である医者のソフィが彼の真実の姿を語り出し、物語は始まる。エドが大学生の頃、精神病院に入院していた時、音楽をつくることによって心が安らいだ。この体験とソフィの存在が心の支えになり、彼は作曲家への道を志すようになった。レコード会社のプロデューサーとして働きながら、ミュージカルのクリエイターとしての夢をかなえる為に日々努力を重ね、ついに世界的大ヒットとなる「コーラスライン」の作詞家として大成功を収めた。しかし彼の本心は作詞よりも作曲を手掛けたかったので、今一つ釈然としない日々を送っていた。ある日、彼はソフィから自分が不治の病に侵されていることを宣告された。そして作曲家としての夢を掴む前にこの世を去ることに…エドのお別れ会で友人達は、彼からそれぞれに贈られたお別れのメッセージを受け取り、エドの死後にはじめて彼の真心、真実の姿を知るのであった。（作品公式ホームページより引用）
■お問い合わせ
鹿屋市文化会館 TEL：0994-44-5115
電子チケットのトラブルに関するお問い合わせ：https://help.teket.jp/hc/ja/requests/new
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