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上島竜兵さん三回忌に寄せてシリーズ第10回 上島竜兵さん

by MOEPPP



#上島竜兵 #有吉 #お笑いウルトラクイズ #志村けん #土田晃之 #カンニング竹山 #ダチョウ倶楽部

タイムテーブル
00:00 オープニング
01:33 上島竜兵さん

こちらもぜひご覧ください。
上島竜兵さん三回忌に寄せてシリーズ
同第1回 岡村隆史さん https://youtu.be/L1tIMJCsx2U
同第2回 肥後克広 さん https://youtu.be/-eQngr1dvM8
同第3回 出川哲朗さん https://youtu.be/vigRCLTs6Xg
同第4回 和田アキ子さん https://youtu.be/oSolUCRGkN8
同第5回 ミュージシャンDAIGOさん https://youtu.be/a0_mOwPYPZA
同第6回 安めぐみさん https://youtu.be/yf4JjTVghtc
同第7回 カンニング竹山さん https://youtu.be/Yow9-wzhcUk
同第8回 カンニング中島さん https://youtu.be/MRBFezyoEGs
同第9回 たこ八郎さん https://youtu.be/cBYDOm361TI
同第10回 上島竜兵さん https://youtu.be/8dTxsscdApA

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「いつまで経っても登場人物の紹介ばかりで
 肝心の上島竜兵さんのエピソードが出てこないじゃないか!
 インチキか!」
と思われる方もいらっしゃるでしょうが、登場人物の紹介は
今回が最終回です。
次回、いよいよ、上島竜兵さんの心温まるエピソードを
紹介いたします。
お待ちください。

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※ご注意
このシリーズタイトルの「三回忌に寄せて」というのは
「動画作者である私が、上島竜兵さんの三回忌に寄せて動画をアップする」
という意味です。
「ご紹介する芸能人の方々ご本人が追悼メッセージを寄せてくれた」
という意味ではありません。
決して「引っ掛けタイトル」や「ダマシタイトル」というつもりはないのですが、
後者のように解釈されて、ご不快に思われた方がいらっしゃるといけませんので
一応、ご説明させていただきました。
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いつも動画を閲覧していただき、
ありがとうございます。
チャンネル登録者数が1000人を超えました。
これも当チャンネルを視聴してくださっている
閲覧者皆様のお陰であると思い、
大変感謝しております。

本当にありがとうございました。
お笑い芸人上島竜兵さんが
2022年5月11日に
お亡くなりになって、もうすぐ2年となります。
今年、2024年5月11日は三回忌となります。

上島竜兵さんの三回忌を迎えるにあたって、
上島竜兵さんがいかに後輩思いの
やさしい方だったか、ということを
当チャンネルの閲覧者の皆様にお伝えしたいと
思います。どうぞごゆっくりご覧ください。

この動画シリーズでは上島竜兵さんのエピソードを
ご覧いただくために、何回かにわけて登場人物をご紹介してきました。

登場人物の紹介は今回が最後となり、次回がいよいよ
上島竜兵さんの心温まるエピソードとなります。
大変お待たせしてしまい、申し訳ございません。
あと1回だけお付き合いください。

登場人物紹介の最後のご登場は上島竜兵さんです。

私の似顔絵作画工程と共にご覧ください。

というわけでシリーズ第十回目をはじめたいと思います。

第十回目は
ダチョウ倶楽部のメンバー 上島竜兵さんです。

上島竜兵さんは1961年〈昭和36年〉1月20日のお生まれです。
ご出身は兵庫県丹波市です。
でもあまり関西弁を喋っている場面を見ないかたですね
奥様は物まねタレントとしてご活躍された、タレントの広川ひかるさんです。奥様とは1994年にご結婚されました。

若い頃は俳優志望で、青年座研究所、テアトル・エコー附属養成所に在籍していたことがあるそうです。上島さんと同郷でテアトル・エコー附属養成所の同期だった寺門ジモンさんに誘われて渡辺正行の下を訪ねたのがきっかけで、お笑いの道へ入りました。その際、渡辺正行に紹介されたのが南部とらたさんと肥後克広で、それがダチョウ倶楽部の原型になる。約2年後に南部さんの脱退してしまいました。
その後はテレビで活動する機会が多くなり、ダチョウ倶楽部はその有名になっていきました。

上島さんといえば名物になっているのが竜兵会ですね。
上島さんを慕っている後輩芸能人たちを集めた飲み会が通称:竜兵会と言われていました。
普通、芸能人のこのようなプライベートな集まりは、一般視聴者の知るところではないのですが、竜兵会については、メンバーになった芸人がテレビやラジオ、SNSなどで幾度となく話題にするため、芸能人ではない一般視聴者も知るところとなりましした。
テレビ朝日のアメトークという番組ではこの竜兵会を取り上げた回もあったほどです。
主なメンバーは以下のかたがたです。
上島竜兵さん、肥後克広さん、土田晃之さん、有吉弘行さん、デンジャラスのノッチさんと安田和博さん、ヤマザキモータースさん、インスタントジョンソンのスギちゃん、劇団ひとりさん、
カンニング竹山さん、藤井ペイジさん、乾き亭げそ太郎さんなどです。

ほんとうに数多くの後輩に慕われていたんですね。
上島竜兵さんの一か月の飲食代は100万円ほどかかっていたそうです。それだけたくさんの後輩にずっとご馳走し続けていたのはすごいですね。
また、この中でも特筆すべきは有吉弘行さんでしょう。
有吉さんは日本テレビの進め 電波少年の企画「ユーラシア大陸ヒッチハイク横断」で有名になり、一時は月収2000万円にもなるほどの売れっ子芸能人になりました。
しかし急激に人気が出た半面、飽きられるのも早く、すぐにブームは去って、全く仕事がない状況が何年も続きました。
そんなどん底にあった有吉さんを救ってくれたのが上島竜兵さんでした。上島さんは何度も竜兵会に誘っては悩みを聞いてあげたそうです。そして一発屋とさげすまれる有吉さんに対して、上島さんだけは慰めてくれたそうです。
有吉さんは上島竜兵さんの事を
「上島竜兵さんがいなかったら、僕はとっくに野垂れ死んでますよ」
といったこともあるそうです。
そんな有吉さんは上島さんのために上島貯金というものをやっていたそうです。これは上島さんが年を取って働けなくなっても面倒を見よう、ということで本気で貯金をしていたそうです。
上島さんにお世話になっていた他の芸人たちも同じようにお金を積み立てていたそうです。
有吉さんはラジオで
「俺は上島さんの事を守っていこうと思っている」
と発言したこともあるとか。尊敬していたんですね。
これだけ上島さんを大切にする有吉さんなので、
上島竜兵さんの悪口やバカにする発言は許さない、と考えているそうです。
有吉さんのレギュラー番組であるテレビ朝日の「かりそめ天国」では「上島さんをバカにする奴や投稿を見ると自分はカチーンと来る」
と言っていたそうです。
とても大切な存在だったのですね。

上島竜兵さんを語る際、もう一つ忘れてはいけないのは日本テレビで放送された「お笑いウルトラクイズ」でしょう。

この番組はクイズとは名ばかりで、実際にはクイズに不正解した出演者がひどい目に遭わされる様子を面白がることに重点が置かれていました。この「ひどい目に遭う」ことで注目を浴びて、逆に視聴者を面白がらせよう、というサービス精神にあふれた対応をしたのがダチョウ倶楽部のメンバーでした。カースタントや、火薬爆発、水攻め、バンジージャンプ、逆バンジージャンプ、プロレスラーと対戦する、隠しカメラで撮影するどっきり企画など、多数の体を張った挑戦をしていました。
我々一般視聴者は、そうした上島竜兵さんの活躍にとても楽しませていただきました。
この番組出演で「聞いてないよ」「殺す気か」などの有名なギャグ、フレーズもたくさん生み出しました。

また、上島竜兵さんはお笑いの世界では志村けんさんを師匠として慕っていたことも知られています。
テレビ版組の志村けんのバカ殿様シリーズでは、志村けんさん扮するバカ殿様を支える家来役としてダチョウ倶楽部メンバーが20年近く 出演をしました。またバカ殿様の舞台版にも常連出演を続けていました。

そんな、上島竜兵さんの心温まるエピソードを、次回の動画でご覧いただきます

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今日はこの辺りまで。

ここまでご視聴いただき、
誠にありがとうございました。

よろしければチャンネル登録と
高評価をいただければ幸いです。

次回の動画では上島竜兵さんの心温まるエピソードをご紹介します。
お楽しみに。

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