これだけ妥協せずに突き進むには、生半可な人間では到底辿り着けない絶対的な覚悟が有ったのではないか。それこそ命を賭して映画に臨む姿勢は、時にスタッフは「デコ助」呼ばわりの罵倒が有っても、信じてついていけると一つになって、稀有の作品が出来た気がする。
大好きな七人の侍は、何度も何度も繰り返し見ましたが、一シ一ンだけ、気に入らないシ一ンが一つだけ自分にはあります。それは、野武士達を村に入れるとき、待ち受ける菊千代のセリフ。一本の刀では三人と切れん!!というセリフ。このとき菊千代は元農民ではなく完全な武士の言葉に、違和感を感じてしまいました。この状況でこの言葉は、実際に戦場に出たことのある武将しか口に出すことのできない言葉、士魂の叫びであろう。
最後の黒澤監督の言葉は、監督の映画作りの姿勢を象徴してます。撮影が終われば、ことあるごとにスタッフへの感謝、尊敬、ねぎらいの言葉を口にするのでスタッフはどんなに苦労してもまたやりたいって気持ちになるらしいです。
日本映画に歴代一位とかのランキングで毎度のようによく上位に選ばれる映画の七人の侍だが、中には歴代一位に選ばれることも少なくないのだが、それって多くの人が思い込まされてるだけだと思う。七人の侍以外にもっと優れた日本映画はある。
私この映画は侍のシーンも勿論好きなんだけど、それより細かな部分が哲学的で好き。木賃宿で、自分達の味方になってくれる侍を待つ百姓たちが、侍が捕まらずに遂に泣き崩れる場面で、それまで百姓たちを見下してゲタゲタ笑っていた博打打ちが「解ってねえのはおめえさんたちよ」「こいつらは稗を食っておめえらには米食わせてんだぞ」「百姓たちからすりゃ精一杯なんだ」と侍に口添えをしてやるシーンは鳥肌立った。階級社会である以上、最高位である武士には、幾ら情け深かろうが解り得ない事がある。それをそれまで馬鹿にしていた連中が物言えぬ百姓たちの苦悩を見かねて協力してくれる。人間観察が鋭いなと。考えてみたら、この博打打ちのほぼ命を張った(激昂した勝四郎に刃を向けられていたのに)口添えが、百姓たちの窮地に気付かず無関心だった島田勘兵衛をここまで動かしたんだよね… あと島田勘兵衛の「おぬしならこの村、どう攻める?」という台詞。のどかな村を眺めながら人の好い笑顔を崩さず、鋼のような冷徹さで、敵ならどうするかを考えて作戦を練る。もうこの一言で、勘兵衛が普通のただ刀を振り回すだけの体育会系サムライではないこと、これから始まる話がただのチャンバラ劇ではないことが伝わり、観る側の姿勢が変わる。
この番組はよくまとめられたドキュメンタリーですね。初めて聞いたエピソードがいろいろある。七人の侍は、何度も見てセリフまで分かっているのに楽しめる。僕の中でそういう映画は「七人の侍」「シェーン」「ジョーズ」「激突!」「わらの犬」「ダイハード」「タクシードライバー」…こうして羅列してみると、エポックメイキングな作品ばかり。そして、音楽の優れた作品。
Dear friends from Japan. I am a big fan of Akira Kurosawa and his films. Is it possible to watch this programme with English subtitles? Please let me know. ありがとう
黒澤先生のこの名作がなければ、大好きな大好きな荒野の七人は生まれなかった。憧れのスティーブ・マックイーンも、あれほどの人だから遅からず世に出たろうけど、我々は違う形で彼と出会っていただろう。七人の侍は荒野の七人ほど、スカッとした読後感はなかったが、見終わった頃には、侍たちとともに泥まれになって戦い終わったような疲労感でヘトヘト担っていたのを覚えている。あの最後の戦いのシーンはBGMもなく、振りつける雨の音と馬の嘶きと侍たちの息づかいでずっと押し通した。荒野の七人は全編これミュージカルのように、BGMのないシーンはないような音響効果をねらった演出だったが、この点では好対照だ。リアルといえはリアルであり、まるで格闘技のようなクライマックスシーンであった
ナレーションは、寺尾聰さん?
黒澤明監督は、
助監督時代に師の山本嘉次郎監督から
「監督になるにはシナリオを書け」と言われて、
脚本家として頭角を表します。
黒澤明監督は身長182cm。
黒澤明監督は、
当初は画家を目指していただけあって
素晴らしい肉筆絵コンテを描かれました。
日本映画界はどうも黒澤明監督に冷たいな。
何時でも、
黒澤明監督は
「災いを転じて福となす」方でした。
「七人の侍」は、
「ゴジラ」と同年放映。
泣ける。いつ思い出しても。
100回は観た。台詞も殆ど覚えている。一度でいいから映画館で観たい。
本田宗一郎と黒澤明がダブル!!
創造の狂気を嫌う、日本民族遺伝子!!
黒澤は画家になりたかったぐらいだから,頭の中に絵コンテが描ける人なんだろう
これだけ妥協せずに突き進むには、生半可な人間では到底辿り着けない絶対的な覚悟が有ったのではないか。それこそ命を賭して映画に臨む姿勢は、時にスタッフは「デコ助」呼ばわりの罵倒が有っても、信じてついていけると一つになって、稀有の作品が出来た気がする。
大好きな七人の侍は、何度も何度も繰り返し見ましたが、一シ一ンだけ、気に入らないシ一ンが一つだけ自分にはあります。それは、野武士達を村に入れるとき、待ち受ける菊千代のセリフ。一本の刀では三人と切れん!!というセリフ。このとき菊千代は元農民ではなく完全な武士の言葉に、違和感を感じてしまいました。この状況でこの言葉は、実際に戦場に出たことのある武将しか口に出すことのできない言葉、士魂の叫びであろう。
最後の黒澤監督の言葉は、監督の映画作りの姿勢を象徴してます。
撮影が終われば、ことあるごとにスタッフへの感謝、尊敬、ねぎらいの言葉を口にするので
スタッフはどんなに苦労してもまたやりたいって気持ちになるらしいです。
志村喬のインタビューもっと聞きたいな
選挙を即刻中止せよ!
1986年に初めて観て以来、この映画が一番好きな映画です。黒沢さんは天才でした。
久蔵が種子島で撃たれて刀投げるのは敵の場所教えてたのは最近知った
黒澤明監督ガイルから、わたしかがいる😂
用心棒の三十郎の出刃包丁を腰に「刺身にしてやる」と天国と地獄の竹内インターンが権藤元社長ににタバコの火を借りる場面を見た戸倉警部の「あいつは正真正銘の畜生だ」が最高です。
99年放送の「知ってるつもり」ですね。
黒澤監督の回は録画して何度も見ましたね。
日本映画に歴代一位とかのランキングで毎度のようによく上位に選ばれる映画の七人の侍だが、中には歴代一位に選ばれることも少なくないのだが、それって多くの人が思い込まされてるだけだと思う。七人の侍以外にもっと優れた日本映画はある。
娯楽としてなら七人の侍よりも用心棒のほうが面白いし、運命に翻弄される男の心理描写なら七人の侍より影武者のほうが面白い。
顔つきから才気溢れる知性が滲み出てる
独特の脚本の書き方も撮影方法も編集テクニックも出演者とのコミュニケートもコントロールも誰かに教わったわけではなく自分で編み出したんでしょう。
誰も真似ができないのはそのためか?
私この映画は侍のシーンも勿論好きなんだけど、それより細かな部分が哲学的で好き。
木賃宿で、自分達の味方になってくれる侍を待つ百姓たちが、侍が捕まらずに遂に泣き崩れる場面で、それまで百姓たちを見下してゲタゲタ笑っていた博打打ちが「解ってねえのはおめえさんたちよ」「こいつらは稗を食っておめえらには米食わせてんだぞ」「百姓たちからすりゃ精一杯なんだ」と侍に口添えをしてやるシーンは鳥肌立った。階級社会である以上、最高位である武士には、幾ら情け深かろうが解り得ない事がある。それをそれまで馬鹿にしていた連中が物言えぬ百姓たちの苦悩を見かねて協力してくれる。人間観察が鋭いなと。
考えてみたら、この博打打ちのほぼ命を張った(激昂した勝四郎に刃を向けられていたのに)口添えが、百姓たちの窮地に気付かず無関心だった島田勘兵衛をここまで動かしたんだよね…
あと島田勘兵衛の「おぬしならこの村、どう攻める?」という台詞。
のどかな村を眺めながら人の好い笑顔を崩さず、鋼のような冷徹さで、敵ならどうするかを考えて作戦を練る。
もうこの一言で、勘兵衛が普通のただ刀を振り回すだけの体育会系サムライではないこと、これから始まる話がただのチャンバラ劇ではないことが伝わり、観る側の姿勢が変わる。
こんなに何回も見たくなる映画は他にない。当時の東映がお得意だった裃時代劇ももちろん素晴らしいがこの泥臭さは比較対象がないほど凄まじい迫力だ
早坂文雄が亡くなったのは『生きものの記録』の頃でしょ?このVTRだと『七人の侍』撮影中に亡くなったみたいだよ!ドラマチックな噺にしたいんだろうけど事実を歪曲してはいけませんねぇ。
この番組はよくまとめられたドキュメンタリーですね。初めて聞いたエピソードがいろいろある。
七人の侍は、何度も見てセリフまで分かっているのに楽しめる。僕の中でそういう映画は「七人の侍」「シェーン」「ジョーズ」「激突!」「わらの犬」「ダイハード」「タクシードライバー」…こうして羅列してみると、エポックメイキングな作品ばかり。そして、音楽の優れた作品。
Dear friends from Japan. I am a big fan of Akira Kurosawa and his films. Is it possible to watch this programme with English subtitles? Please let me know. ありがとう
黒澤先生のこの名作がなければ、大好きな大好きな荒野の七人は生まれなかった。憧れのスティーブ・マックイーンも、あれほどの人だから遅からず世に出たろうけど、我々は違う形で彼と出会っていただろう。
七人の侍は荒野の七人ほど、スカッとした読後感はなかったが、見終わった頃には、侍たちとともに泥まれになって戦い終わったような疲労感でヘトヘト担っていたのを覚えている。あの最後の戦いのシーンはBGMもなく、振りつける雨の音と馬の嘶きと侍たちの息づかいでずっと押し通した。荒野の七人は全編これミュージカルのように、BGMのないシーンはないような音響効果をねらった演出だったが、この点では好対照だ。リアルといえはリアルであり、まるで格闘技のようなクライマックスシーンであった
チラッと出て来た。木村功の「野武士は‼️野武士は‼️」そして志村喬の「野武士はおらん‼️」不意に聞こえただけなのに、涙が勝手に流れました。チャンネル登録しました。