『あん』『光』『朝が来る』 河瀨直美監督最新作!姿は消えても、心にはずっと『たしかにあった幻』予告編が解禁!
“愛のかたち”と “命のつながり”をモチーフにして、日本の失踪者と心臓移植の 現実を重ねて描く、珠玉の人間ドラマ。
主人公コリーを演じたのは、『ファントム・スレッド』(17)『蜘蛛の巣を払う女』(18)などで知られるルクセンブルク出身のヴィッキー・クリープス。聡明な大人の女性であると同時に、時には少女のような無邪気さや脆さをうかがわせ、孤独と向き合う繊細な心の揺らぎとそれゆえの限りない優しさを全身全霊で演じ切る。
コリーが屋久島で運命的に出会う謎めいた青年・迅には『爆弾』『そこにきみはいて』(25)など公開作が相次ぎ、連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK)にも出演中の寛一郎。さらに、尾野真千子、北村一輝、永瀬正敏ら、実力派キャストが顔を揃えた。
【あらすじ】
フランスから来日したコリーは、神戸の臓器移植医療センターで働きながら、小児移植医療の促進に取り組んでいたが、西欧とは異なる日本の死生観や倫理観の壁は思った以上に厚く、医療現場の体制の改善や意識改革は困難でもどかしい思いを抱えていた。そんなコリーの心の支えは、屋久島で運命的に出会った恋人の迅だったが、彼の誕生日でもある7月7日の七夕に突然、姿を消してしまう。一年後、迅が失踪するはるか前に彼の家族からも捜索願が出されていたことを知ったコリーは、迅の実家である岐阜へと向かう。そこで明かされた事実から迅との出逢いが宿命的だったことがわかり愕然とするコリー。一方、心臓疾患を抱えながら入院していた少女・瞳の病状が急変するが…。
『たしかにあった幻』は2026年2月6日公開
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