GACKTが卒業式にサプライズ登場 今月閉校の高校で熱唱

GACKTが卒業式にサプライズ登場 今月閉校の高校で熱唱



この3月限りで閉校する福岡県久留米市の三井中央高校で卒業式があり、歌手のGACKTが、サプライズ登場し「夢は見るものじゃない。夢は叶えるもの」と熱いメッセージを贈った。

久留米市など3市1町の組合が運営してきた同校は創立から63年、これまで9000人を超える人材を輩出してきた。

しかし受験者数の減少とともに定員割れが続き、24年度から募集を停止していた。

1日は保護者をはじめ、学校・地域の関係者、同窓生が見守る中、3年生85人の卒業式と閉校式が行われた。

式典で大山明校長は「学校がなくなっても、友達とかけがえのない時間を過ごし、ともに刻んだ思い出は皆さんの心に永遠に残ります」とはなむけの言葉を贈った。

代表の女子生徒は「私たちはそれぞれの未来に進んでいきます。あすから私たちの声がこの校舎に響くことはありません。学び舎としての形はなくなりますが、母校で学び、笑い、支えあった日々は私たちにとって青春の思い出です。私たちを含めた卒業生の心の中に学校の魂は永遠に生き続けます」と母校への愛と未来への決意を語った。

GACKTの式典への参加は、生徒をはじめ出席者には一切、知らされていなかった。

卒業式に続いて行われた閉校式で、司会者が「今日は皆さんたちのために、大山校長が友達を呼んでいます」と前振りすると、GACKTが体育館の入口からサプライズ登場。

会場は一気に歓声に包まれた。

GACKTが歌い始めると、会場は一転して、静寂に包まれ、GACKTの歌声だけが会場に響き渡った。

GACKTが今回、メッセージとして選んだのは自身の楽曲「野に咲く花のように」。

歌詞には次のような一節がある。
「僕たちはそれぞれの思い出を胸に抱いて歩き始めるいつか見た夢の場所へたどり着くまであきらめないでまだ名もない花だけれど決して負けずに強く咲きたい」

歌い終えると、GACKTは卒業生に向けて次のようなエールを送った。
「夢は見るものじゃない。夢は叶えるもの。そして夢を叶えること、それは強い意志を貫くこと。ここにいるみんなの未来に期待します。卒業おめでとう」

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