映画『THEATERS』特報

映画『THEATERS』特報



4つの短編作品のオムニバス映画『THEATERS』2023年夏公開。
『銀幕エレジー』の山口雄也、『シネマコンプレックス』の中村公彦、『俺と映画と、ある女』の鈴木太一、『colorful』の沖正人が、ミニシアターへの思いを映画化しました。

【あらすじ】
『銀幕エレジー』
ブルーカラーの家で育った友恵の唯一の楽しみは映画を観ること。吉国グループの御曹司慶太郎と結婚し玉の輿に乗ります。初めのうちこそ優しかったが、明らかに友恵を下に見る態度など対等な個人として扱われることはなく、DV を受けるまでに。両親や兄弟に相談するも吉国家から資金援助を受けていて「今に良くなる」「耐えろ」と言われ続けます。そんなある日、友恵はある決断をします。今まで人に流されて生きていた自分が今なぜ大胆な行動をとれるのかを悟りました。

『シネマコンプレックス』
20年以上助監督を務めてきた手条順也は、ようやく念願の初監督作品を完成させます。だが喜びも束の間、主演俳優の光寺篤が映画のスポンサーの社長令嬢とW不倫のスキャンダルを起こし、映画はお蔵入りになってしまいました。絶望した手条は、反社から買った拳銃でプロデューサーの須賀山忍に発砲し、200万円を奪って逃げました。
手条は長年コンビを組んできた弟分の助監督・池飛雄馬に説得され、自首することにしましたが、その前に子供の頃通っていた横浜の映画館に立ち寄ります。そこにはかつて手条に映画の楽しみ方を教えてくれた支配人の東方紀明がいました。手条の胸中に渦巻く、映画への愛と憎悪の行く末は。

『俺と映画と、ある女』
今から9年ほど前、映画監督として初めて長編映画を撮った私は、その映画を携えて広島の横川シネマにやってきました。全国のミニシアターで上映行脚の旅をしていた私は横川シネマにも声をかけられて映画を上映してもらえることになったのです。そこで織りなされる、劇場支配人や劇場常連客との触れ合い、そして、とある女との運命的な交流……。
これは、私、鈴木太一という映画監督が味わった実体験に基づく、少々風変わりで、ほろ苦く、甘酸っぱい物語です。

『colorful』
色を識別出来ないという目の病気を抱える宗徳。ある日、最愛の両親を交通事故で亡くし、亡くなった母親の生まれ故郷である秋田県の児童養護施設に預けられることになりました。叔母に連れられて施設に向かう途中、だいぶ前に閉館したはずの映画館の前を通り掛かると、廃墟となっているはずの映画館が、以前、叔母が幼い頃に見た様な、賑やかで華やかだった頃の映画館となっていて、支配人に招かれて映画館に入って行った2人は、それから不思議な体験をすることに……。

【キャスト】
矢作穂香、今野浩喜、和田光沙、 高崎翔太、 渡辺哲、大谷亮介、ドロンズ石本、品田誠 、 伊沢弘 他

【スタッフ】
「THEATERS」監督一同
山口雄也 / 中村公彦 / 鈴木太一 / 沖正人 

公式ツイッター:https://twitter.com/4theaters/

(C)2021「THEATERS」製作委員会

Add a comment

コメントを残す