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黒澤映画の集大成である”乱”は
1985年公開の日仏合作の歴史映画です。
監督は黒澤明。主演は仲代達矢。
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黒澤映画の集大成である”乱”は
1985年公開の日仏合作の歴史映画です。
監督は黒澤明。主演は仲代達矢。
当時の日本映画で最大規模となる
26億円の製作費が投じられた大作です☆
当動画では 解説を交えながらあらすじを追い
宇宙の女王 ちかこチュベローズが 銀河目線で
詳しく 分かりやすく 解説し
最後に 私ちかこの考察を加えたいと思います♡
次郎は楓の方に 篭絡されただけなのか?
黒澤監督が本作で伝えるメッセージとは?
黒澤監督にとって 本作とは?
みなさまが癒されますように♪
好評シリーズ【宇宙人が映画解説】第61弾!
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0:29 あらすじと解説
16:41 ちかこの考察
4 comments
並の映画評論家より、ちかこさんの解説が適切ですよ。
この『乱』は正に黒澤版の「平家物語」だと思います。
武満徹の音楽もいいけど、衣装がすごいですよね。
あの豪華さで、一文字家の滅びていく様が、映画ならでは。
ちかこ様はこの映画によほど「思い入れ」があるのでしょうか、今回はいつものに増して、圧倒的な情熱・パワーに溢れる解説・考察ですね。
まるで、秀虎の亡霊が乗り移ったような「魂の叫び」がフイルムの端々から感じられました。
当初は「乱」は「影武者」の続編・時代劇絵巻ぐらいと考えていましたが、これは黒澤監督のメッセージ性が強く秘められた作品だということがちかこ様の解説を読んで納得いたしました。
成る程、「殺し合わねば生きてゆけぬ人間の愚かさは、神や仏も救う術はないのだ」など思索的なセリフが何度も登場しています。
この映画とピカソの「ゲルニカ」を関連付けたところも、さすが、ちかこ様ならではと脱帽いたしました。
日本映画最高の合戦シーンと絶賛されている場面を見直してみると、確かにこれは日本映画のスケールをはるかに超えているMobシーンで、古今の名作戦記物「スパルタス」(1960 米)、「アラモ」(1960 米)、「戦争と平和」(1965~67 ソビエト)などに勝るとも劣らない大戦闘シーンだと思います。
「乱」はYoutubeで無料で視聴できますので、「Ran – Akira Kurosawa (1985)」で検索してみてください。
できるだけ多くのファンにこの映画を見ていただきたいです。
私が初めて見た黒澤映画が「乱」です。11歳の時見たので、内容はよく分からなかったのですが(シェークスピアの「リア王」がモデルとは後で知りました)、お城のセットや戦闘シーンのリアルさに圧倒されました。最後が全く救われないので、本当にショックを受けた映画です。秀虎の側の道化がなんとも印象的でした。解説ありがとうございます。
黒澤監督はロシア文学・特にドストエフスキーなどをよく読み込みドストエフスキーほど人生を真摯に描いた人はないだろうと・かなり心酔していたようですね・・ 映画“白痴”は札幌を舞台にナスターシャを那須妙子に、ゴーリキーの“どん底”は江戸時代に移行しての映画化、黒澤氏のロシアへの憧憬は深い!
”乱“は舞台劇さながらの中代さんなどを見てると舞台とロケ地とがコラボしてるかのような感を受けますが・・ 河村光彦氏のメイキング映像の最後に「乱は個人から国家に至るまでの争いが絶えぬ人間界を嘆く神の視点で描かれた映画だ」と字幕にあったが・・果たして・・
ドストエフスキーはその作品の中でどんな身分の者(例えば乞食)にでも、人間と神を語らせ議論させるという手法をとっているが・・決して神の嘆きではない! 期せずして神に造られし人間と他の生命体全てが“事後承諾”を余儀なくされている哀しみがあることを忘れてはならない!!
人はそれぞれに感情の違があり、平和の在り方にも様々があるといえようそしてその多様性故に世界は成り立ち自己があるとすれば・・・ この世の一番恐ろしいおぞましさがあるとすればそれは「食物連鎖」といえよう💧 黒澤氏が・映画はただ映画の為だけに撮っている~それだけだ!そうそれでいい♪♪
また芸術には大きく分けて二通りの芸術があり、一つは、ひたすら“美“の殿堂に向かう芸術・二つめは、ひたすら”闇”に向かう芸術であります。
パスカルじゃないが、人は何かしらやってなければ退屈で仕方ないように出来ている・・って確かなことと・😂😅