予選敗退のどん底から、前人未到の13連勝&アジアの頂点へ!笑顔の裏、知らざれる闘いの記録。2026年度バレーボール男子日本代表の激闘を追った密着ドキュメンタリー映画(『GRIT』続編)公開決定!
2024年、パリ。優勝候補の一角として臨み、メダルに手が届くと思われたバレーボール男子日本代表は、準々決勝でイタリアと対戦。勝利まであと1点に迫りながらも、フルセットの末に惜しくも敗退し、7位に終わる。その雪辱を果たすべく、2025年、東京の地でフランスを金メダルに導いた名将ロラン・ティリを監督に迎え、新生・バレーボール男子日本代表が結成された。欧州チャンピオンズリーグで日本人男子初となる優勝を果たした石川祐希がキャプテンを務め、大きな期待を背負って始動した1年目だったが、彼らを待っていたのは2025年バレーボール男子世界選手権での、まさかの予選敗退という強烈な挫折だった。
日々の練習の質、練習に取り組む姿勢、チームの雰囲気。世界選手権を終えたキャプテン・石川祐希は、個々の技術以前に、“チーム作り”という大きな課題を挙げた。髙橋藍も、“新体制になり、一からチームを作っていかないといけないスタートライン”だと振り返った。
挫折を味わった日本代表は決して下を向かなかった。勝負の2年目となる2026年、選手としてのレベルアップのために代表活動を休養していた西田有志も2年ぶりに代表復帰を果たし、勝利をつかみ取れるチーム作りのために献身的に活動。決意を新たにしたチームは、ネーションズリーグ2026男子の予選ラウンドで、大会史上初の12戦全勝で1位通過。さらに準々決勝では決勝ラウンド開催国・中国にも勝利し、前人未到の13連勝でベスト4進出を果たし、バレーボール界に大きな爪痕を残した。
確かな成長を見せつけた彼らだったが、それは復活を遂げる男子日本代表の通過点に過ぎなかった。優勝すれば2028年の大舞台への出場が決まるアジア選手権2026。そこへ照準を合わせてきたチームは、予選から力を爆発させる。すべての選手がチームでの役割を理解し、戦術が面白いようにはまっていく。終始日本らしい粘りのバレーでボールを繋ぎ、予選ラウンドを全勝で首位通過。その勢いそのままに、決勝では3-0のストレートでイランを下し、見事優勝を果たす。対戦国に研究されつくされてもなお、大会を通して奇想天外で多彩なプレーが飛び出し、誰がコートに出ても強いチームの姿に、日本中が沸き、熱狂に包まれた。
絶望の敗戦から1年、この劇的な復活の裏で、選手たちは何を思い、何を積み重ねてきたのか。前作『GRIT―バレーボール男子日本代表栄光への始発点―』(2026)を経て、今作でも代表招集から密着し、独自インタビューも敢行。2028年の大舞台への切符にかける彼らの知られざる闘いの記録をスクリーンに刻み付ける。
男子バレー日本代表密着ドキュメンタリー映画(タイトル未定)は2027年1月22日公開
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