＜どうする家康＞第17話 総括解説：家康にとっての桶狭間＝信長ではなく、今川のそれと紙一重だった＜視聴者さまからのコメントも紹介！＞

今回は、どうする家康はハラハラしながら、
観てました。今回も、神回です、最近は、ここ、２三回目は神回連続、号泣な回ですね

総括解説（皆様のコメント）を拝見し、ドラマの次回以降への期待がますます高まってきました。　

私がなぜこれほど「どうする家康」に期待してしまうのかを改めて考えてみると、それは「先の見えない楽しさ」にあるように思います。　

過去を描く歴史ドラマにおいて「先が見えない」というのも矛盾しているようで変ですが、徹底解説でヤギシタさんが仰っていたように、「どうする家康」は大枠では史実（学説等）に基づきながらも、脚本家を含めたドラマ制作側に「これまでにない徳川家康物語を作りたい」という姿勢や信念が演出や脚色に強く感じられ、「なるほど、この出来事やあの人物はこんな風に描くのか！」という良い意味での意外性、新しさに驚くことが多いからです。つまりドラマで描かれることが、これまでの一般認識やイメージとの「単なる答え合わせ」に終わっていない。この点が、私にとって「どうする家康＝先の見えない（予想を超える）楽しさ」につながっています。　

次回18話のタイトルでも三方ヶ原合戦に“真”が付いている・・。非常に楽しみです。

三方原合戦→真・三方原合戦の流れは先に未来（家康と思われる甲冑を着てる武将が武田軍に運ばれる）を見せて次回で提示された未来に至るまでの流れを放送する流れだと思うので、
展開的には合戦と徳川軍団の悲しいシーンが流れるだろうなとドキドキハラハラします。

戦の勝ち負けは天がきめるのだ家康の迫力すごかった!

く

小沢さん、今までの民法ドラマや映画で小出しにしてきた脚本のストーリー展開や演出をこの大河ドラマで、フルに出しまくってる感じがします。
小沢さんの大河ドラマにかける意気込みが感じられますね。

鎌倉殿の17話は、壇ノ浦でしたっけ？？