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今回は、飛行機がエルロン操舵とは逆に曲がる現象、アドバースヨーについて解説します。
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今回は、飛行機がエルロン操舵とは逆に曲がる現象、アドバースヨーについて解説します。
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11 comments
航空力学でなんでロールするための舵面でヨーになんの？って最初に躓くポイント
シミュレーションで忘れて教授に指摘されて答えられないと……
”ぎょうかく”と読むのは戦車の主砲や艦艇の艦砲なんかの時で、飛行機では迎え角(むかえかく)です。
ラダーの当て舵か補助翼のバランスタブで調整？
ファントムが凄いアドヴァースどよーあるって見た
一般にはF4ファントムの悪癖として知られていますね
ファントムのエルロンは上には僅しか上がらずスポイラーを併用しますがあの変な操舵方式がアドバースヨーを引き起こしているのでしょうか
揚力を小さくする側のエルロンが同時に抗力を発生して機体左右の抗力差を無くすという、もう少し強引な解決方法もありますね。
RCフライヤーです。スケール機を飛ばす時に実機っぽくする為に、若干のラダーを入れて旋回してます。決まった時の旋回は美しい＾＾
迎角の説明がちょっと違うけど、アドバースヨーが左右の誘導抗力の差っていうのは正解
パソコンもない時代、翼の面積はどうやって決めたの？
ラジコン飛行機を飛ばす時もそれを感じます。機種によっては気にならない物もありますが、スパンが長い機体であるほどそれを感じるので、ラダーも同時に操作しますがエルロンを上げ方向のみ大きく操舵できる機種に関してはそうしてます。
アクロバットさせたい場合は背面飛行時には不利な設定になってしまうのでそのままにしたりします。
実機のアクロバット飛行機もそうなってるかもしれないです。
旅客機の場合はスポイラーを併用する事で解決してる感じがします。
F-4がこれに悩まされましたね。
ラダーをばたばたさせながら横風に対処するアプローチ姿を忘れられません。