麒麟・川島明が爆笑導く名司会　後輩M-1出場コンビに好アシスト・ツッコミを連発　ななまがりとは鉄の結束？【７月２６日までの期間限定公開】

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今年１２月に決勝大会が行われる「M-1グランプリ2023」の開催会見が２７日、よしもと∞ホールで行われた。

司会を務めた麒麟の川島明は、さすがの名司会ぶりを発揮。前年度王者として登場したウエストランドの河本太がズレたツッコミをするとすかさず「出ましたね、チャンピオンの右」と差し込んで笑いを起こしていた。

ネタのスピードを上げたというロングコートダディ・堂前のボケには「まるむし商店みたいなテンポで」と、大ベテランコンビの名を出したかと思えば、シンクロニシティのよしおかが「決勝に進出してトップバッターを引きたい」とコメントするや、すかさずななまがりに自作の「笑神籤」（えみくじ＝M-1決勝戦で出番順を決めるくじのこと）を出すよう促すなど、好アシストを見せていた。

【この日の登壇者】
（司会）川島明（麒麟）、斎藤真美アナ（ABCテレビ）

（前回王者）ウエストランド(井口浩之、河本太）

（今回の出場者）ロングコートダディ（堂前透、兎）、ヨネダ2000(愛、誠）、オズワルド（畠中悠、伊藤俊介）、キュウ（ぴろ、清水誠）、ダイヤモンド（野澤輸出、小野竜輔）、ビスケットブラザーズ（きん、原田泰雅）、ななまがり（森下直人、初瀬悠太）、ママタルト（檜原洋平、大鶴肥満）、シンクロニシティ（西野諒太郎、よしおか）

#川島さんがいると安心　#昨年準々決勝進出者は１回戦シード　#デイリースポーツの動画

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