【声優の朗読】男の思惑と女の想い~山本周五郎・作『ひとでなし』【時代小説】

【声優の朗読】男の思惑と女の想い~山本周五郎・作『ひとでなし』【時代小説】



「あの人は悪党の人でなしよ、その代わり自分も泥まみれになったわ・・・」
青空文庫より『ひとでなし』()を朗読しました。

チャプター
00:00 一
08:20 二
23:59 三
37:19 四
57:29 五

どうすれば幸せになれるのか。
その答えは見えていてもそれに従えない、そんな時があると思います。
傍から見ればバカな選択かもしれません。
しかしそれは自分の心に正直であるがゆえ。
幸福な生活よりも、安泰の未来よりも、今の自分の気持ちに正直に生きる。

誠実であろうとするがゆえ、堕ちていく不幸。

それでも美しい生き方です。

#朗読 #山本周五郎 #時代小説

音楽:
https://www.bensound.com/
https://dova-s.jp/

View Comments (5)
  1. 山本周五郎にはいつも唸りますが、自分とは直接関係のなかった男を動かした女の言葉(物語)、これは物語や語ることそのものにも通じることだと思いました。
    いつもステキな声が光る朗読をありがとうございます!

  2. ひとでなし、とはけだし命題ですね。
    終盤での吉次の哀願にも聴こえる告白を通して人で無しが真人間に戻って行く様を
    臨場感たっぷりに声音を変えて表現して行く巧みさ、流石です。
    きっと吉次は晴れ晴れとした心持ちでお寺に向かったはずです。
    生まれ変わったらこの人の様に・・・。
    癒しの朗読ありがとうございます。

  3. おようさん、幸せになってほしいですね。吉次はおようさんの元旦那さんでしょうね。
    いい話を聞かせていただきました。

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