瓜田純士と萩原裕介が〝場外戦〟　ブレイキングダウン９の「喧嘩自慢最強決定戦」からまさかの〝飛び火〟

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「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ９（ブレイキングダウン９）」（東京・アリーナ立川立飛）が８月２６日に行われる。６日に朝倉未来のユーチューブチャンネルにアップされた「９」のオーディションでは、今大会の目玉企画である「喧嘩自慢最強決定戦」の準決勝の模様が公開された。

「喧嘩自慢最強決定戦」は北関東、横浜、大阪、九州の各地区からけんか自慢５人を集めた対抗戦を開き、２６日の本戦で決勝を行うというもの。各地区のけんか自慢を集めるスカウトは、北関東が啓之輔と萩原裕介、横浜は黒石高大と高垣勇二、大阪は瓜田純士とノッコン寺田、福岡（九州）はバン仲村とジョリーが担当した。

オーディションで、各地区のけんか自慢たちが相対したのだが、さっそく乱闘騒ぎとなった。最初にチーム大阪チームとチーム横浜チームが入場すると、あちらこちらで胸ぐらのつかみ合いとなり、罵声が飛び交った。

チーム大阪を率いる瓜田が「あ～もういいよ。もっとやれ！」と半ば諦めた様子であおると、そこに入ってきたのが北関東。北関東を束ねる萩原がそんな瓜田に突っかかり、「お前、俺とやれや！ガキの管理もできねーのか！」と叫ぶと、瓜田も「上等だ、こら」と反撃。萩原が「誰に口聞いているっておめーしかいねーだろ！チンピラ！」と言うと、瓜田も「上等きってんのか、ごら！止めてくれるからって調子こいてるんじゃねーぞ」と返し、一触即発の事態となった。