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1:43 織田信長のシ
10:26 荒木村重のシ
14:29 徳川家康のシ
16:39 明智光秀のシ
23:07 羽柴秀吉のシ
30:45 清水宗春の切腹
34:40 なぜ「寄り」の合戦なのか
36:20 でんでん太鼓の役割
37:28 難波茂助のシ
40:46 まとめ
映画「首」 公式ホームページ
https://movies.kadokawa.co.jp/kubi/
北野武 プロフィール・作品情報 – 映画.com
https://eiga.com/person/26036/
———————-
はじめまして。ウラギリ・サンゴと申します。
普段はネットで小説を書いたり、映画のレビュー集を書いていたりしています。
1:43 織田信長のシ
10:26 荒木村重のシ
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16:39 明智光秀のシ
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30:45 清水宗春の切腹
34:40 なぜ「寄り」の合戦なのか
36:20 でんでん太鼓の役割
37:28 難波茂助のシ
40:46 まとめ
独自見解(文章版)はこちら
https://ncode.syosetu.com/n2918ez/104/
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無料小説投稿サイト「小説家になろう」と「カクヨム」に自作のSF小説やホラー小説を掲載しています。
〇小説家になろう
https://mypage.syosetu.com/451894/
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#北野武 #首 #ビートたけし
11 comments
色んな方の「首」の考察、解説を見てますが一番面白く興味深い考察でした！
信長の、「本能寺の変」のときの側に家来が2人しかいない孤独感、結局側近の弥助に殺される無情感は今まで目をつけていなかったポイントでした。
他の映画のネタバレになってしまいますが、↓
キムタクの「レジェンド&バタフライ」の本能寺の変では蘭丸や他の家臣たちが我が身を犠牲にして最後まで信長を守ろうとしていたので、今作と対比になっていて「首」の死生感や戦国時代の解釈がよく現れていると思いました。
先輩と二人で観てきたんですけど、先輩には好評で自分には微妙でした
ネットの感想見てると色んな人が僕らみたいに賛否両論なんですが大体理由が分かりました
絶賛する人「起こった事柄や人物名、立場など史実にある程度詳しい」「他の戦国映画等作品をある程度観ており、首との作風の比較を楽しめる」
微妙だった人「史実良く分からない。のでストーリーが良く分からない。人物名も有名な人を知ってるくらい」「あまり戦国モノの作品を観ないので首を観ても他の戦国作品との比較が出来ない」
ざっと言うと大体こんな感じだと思います。先輩は詳しいから楽しそうに観てたけど僕はストーリーが良く分かんなかったです
素晴らしい作品！
お世辞、お手盛り無しで独自の見解が素晴らしい
しかも核心的な解釈も鑑賞後の腑に落ちない気持ちが晴れました。
今作を過去の北野作品と比べてどうだ‥とか
ネタバレ無しでありきたりの出演者の云々‥レビューには飽々してたので
早送り無しで拝聴しました。貴重な情報をありがとうございました。
まだ観に行っていないのですが、ネタバレ覚悟で拝見しました。
深い考察の数々…理論的でいて熱量も感じられ、素晴らしいです！
劇場に足を運ぶか迷っていましたが、観に行くことに決めました！
良い独自見解で最後まで聴きました。
先週ゴジラを、昨日首を鑑賞してきました。奇しくもどちらも死に対する考え方を迫られる作品でスカッとはなれないものでしたがどちらもとても良い作品だと思います。
この解説動画は分析、解釈素晴らしく更に理解が深まりました。
素晴らしいですね！理解が深まりました。三回、見させていただきました。あーまた首観に行きたくなってきました(笑)
ありがとうございます😊✨
なぜ興行収入が大爆死したのか考察お願いします😢
信長の解釈良かったですね
方言全開で狂気じみた感じが迫力ありました。弱い自分の裏返し虚勢であったのではという解釈も面白いです。
動画内では言及ありませんでしたが秀長が良かったです。信頼できる優秀な弟に依存気味の秀吉、弟が亡くなって官兵衛も遠ざけてしまい没落した秀吉を支えていたのは彼だったのかなと甲斐甲斐しいまでに兄貴LOVEの秀長がいいキャラしてました。
信長の首は弥助が持っていったのは妙に納得感がありちょっとした歴史ロマンを感じさせるいい脚本でした。
首の評論で一番腑に落ちる動画でした。ありがとうございました。
冒頭の脳みそを食べている沢蟹が「カニミソ」という、4を含むグロいブラックユーモアから、最後の首を蹴飛ばすオチでサンドイッチされてますので、4、ユーモアがテーマなのでしょうね。
信長が凡夫としてキャスティングしたいという監督目線の分析しているのは、支配欲を象徴した男色行為と、メタな分析として、加瀬さんのアウトレイジと重なります。
登場人物全ての分析が、まさにその通りであり、豊臣政権の末路が、淀により没落を迎えるあたりと、民衆の支持を受け成り上がった監督自身のメタな皮肉と、4に向けた意思やら諦観を表現してると思うと、深みがありすぎる映画です。
監督自身のエンドをどのように創るか、次回作が非常に期待されます。ギラギラしすぎなのが、一民衆として嬉しいです。