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ジャニー喜多川氏(故人)の性加害問題について、ジャニーズ事務所が開いた会見の中で、東山紀之新社長が喜多川氏の行いを「鬼畜の所業」と強い言葉で非難した。
ジャニー喜多川氏(故人)の性加害問題について、ジャニーズ事務所が開いた会見の中で、東山紀之新社長が喜多川氏の行いを「鬼畜の所業」と強い言葉で非難した。
自身が抱いていた愛情も「ほとんどありません」と一度発言した後、回答の最後に「愛情というのは全くなくなりました」とトーンを強めて消失したと断言した。
ジャニーズアイランド社長として出席していた井ノ原快彦も「彼(喜多川氏)がつくってきたものを作り変えていかないといけない」とし、「なんでしっかりと落とし前をつけて天国に行かなか…天国に行けているのか(どうか)も分かりません」と否定的な言葉を発した。
また、継続するとした「ジャニーズ事務所」という社名についても、井ノ原は「これからも考えていかないといけないところだとは、もちろん思っています」とした上で、所属タレントの了解が必要だとした。社名の変更は検討の余地があるかと問いただされた東山は「それは、あります」とした。
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