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Travis Japan、覆面ダンスでパワーパフボーイズと対決 相葉雅紀も振り付けに笑顔「これやばいね!」

by MOEPPP



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7人組グループ・Travis Japanが、15日放送のフジテレビ系バラエティー『木7◎×部』(読み:モクシチマルバツブ)の目玉企画「覆面振付バトル部」に出演する。覆面で正体を隠したダンサーたちが、振りを付けるのが難しい昭和歌謡や演歌にあわせて驚きの創作ダンスを披露する企画第3弾で、“部長”松田元太率いるTravis Japanチームと、『NHK紅白歌合戦』にも出場した経験を持つ“バズりダンスの専門家”・パワーパフボーイズチームが対決する。
これまで吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」や、和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」にオリジナルの振りを付けてきた同企画。15日放送回では、スタジオレギュラー・えなりかずきの顔を模した覆面で、ジュディ・オングの代表曲「魅せられて」を踊る。

 歌詞が少なく、ゆったりした曲調を聞いたTravis Japanの振付師で新戦力の吉澤閑也は「荒れ狂うえなりさんが見たいなと思っちゃった」と“えなり覆面”を最大限に生かすアイデアが浮かんだようで、えなりが絶対にやらないことを振りに落とし込んでいく。松倉海斗が「ファンの人も踊りやすいようなキャッチーな振りを付ける」と評する吉澤は今回、どんな振りを付けたのか。VTRを見守った相葉雅紀も「これやばいね!」と笑みをこぼし、えなりも爆笑の展開は見逃せない。

 対するのは、松田が「今回の相手は、とにかくダンス・振り付けがキャッチーでおもしろい!」と大絶賛するパワーパフボーイズ。anoの「ちゅ、多様性。」、SEKAI NO OWARIの「Habit」の振り付けをして話題ふっとうの3人組だ。以前s**t kingzとの対決を制した実績を持つ松田の自信満々な姿に「僕たちに勝てると思っているんですね?」と対抗心を燃やす。

 お題について「歌詞が少ないので歌詞に合わせて踊れない。曲調もゆったりだし、“Uh-”“Ah-”をどう振り付けるか…」と思案する。実力者を悩ませるほどの難易度の高さがうかがえる。独自の感性とひらめきからつむいでいく。

 さらに、2組はスタジオに集結し、相葉、えなり、スタジオゲスト・飯尾和樹(ずん)の前で生パフォーマンス。時間をかけてじっくり仕上げ、過去一の作品ができたと豪語する松田らのパフォーマンスに注目だ。

 そして“13文字の手紙”を頼りに手紙の送り主と受取人の絆を試す「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」。今回は、今となっては笑い話だが、当時は最悪の思い出の場所だったというある場所で待つ愛妻・蜂谷晏海を捜しに、夫・井戸田潤(スピードワゴン)が都内を駆け巡る。2人はそれぞれ、出会った時の話、井戸田が蜂谷を叱った時のエピソードなど思い出話に花を咲かせ、相葉らは「すごいにぎやかな夫婦」「いい関係性」と2人の関係を見守る。井戸田は、寒空の下思い出の場所で待つ妻と再会することができるのか。

■松田元太(Travis Japan)コメント

SNSでバズるダンスを踊っているパワパフさんが対戦相手で、見ていて楽しくておもしろい動画になっていました。みなさんのプロフェッショナルさを感じましたし、めちゃくちゃ勉強させていただきました。この部活はメンバーや対戦相手が変わっていって、それぞれのカラーが出てくるところが見どころです。今回からえなりさんの顔の覆面で踊ることになったので、そのギャップや、いろいろなえなりさんを見ることができるおもしろさがあると思うので、ぜひ楽しんで見ていただきたいです!

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