【将棋ゆっくり解説】最新版、羽生善治が語る藤井聡太！！

羽生善治会長は、未来の藤井聡太８冠でしょうか。
同じ星の人に出会うのは嬉しいですよね☆

会長をしながらの、現役としての活躍、ほんとに尊敬します

会長兼務でレーティング4位、超人かな

私は、谷川浩司17世名人が日本将棋連盟会長を引責辞任した時に、後任人事問題で、佐藤康光新会長就任が決まり、その時に疑問を抱いた❗　何故第一人者の羽生善治9段は立候補ったのか？と。　理由は沢山有っただろうが、私にはわがままな態度に見えた😢　ほとんどの将棋観戦ファンは、『羽生善治は、自分のタイトル獲得数が減る事を嫌い激務の会長職を逃げた』と、感じた筈だ❗　何故成らば、故米長邦雄永世棋聖が将棋連盟会長職を引き受けた背景や中原誠16世名人との関係性を狭い将棋界の中で絶対に知っていたからだ❗　しかも自分の師匠の二上達也9段も将棋連盟会長職を全うした立派な棋士だったからだ❗　誰もが嫌がる会長職を引き受けた米長邦雄永世棋聖は、親友で最大のライバル中原誠16世名人のタイトル獲得を助ける為に激務の会長職を自らの成績が必ず下がる事を知りながら敢えて立候補した❗　二上達也9段も、大山康晴15世名人の後に誰もが嫌がる会長職を引き受けた立派な棋士だった❗　これには、『何故？加藤一二三9段が会長職を引き受け無かったのか？』と、皆様思うだろうが、古くからの観戦ファンは、加藤一二三9段の棋士仲間の評価が関係している❗　ハッキリ言えば『将棋に没頭して自分の世界に入り込み対局態度が極端に威圧的』なのだ❗　①大きな咳払いやくしゃみ　②膝立ちに成り盤を見下ろしてからの指し手は将棋盤が割れんばかりの打ち下ろし方　　③酒やタバコもキリスト教の信者で極端に嫌った❗　また、その影響か？決して弟子を取らない態度=要するに将棋界の異端児　変人だった❗　今は本人が自分のワガママな経緯を反省して丸く成って和解したが、米長邦雄永世棋聖とは一触即発の時も有ったのだ❗　キリスト教が悪いとは私も思わない❗　加藤一二三9段が大山康晴15世名人に勝てなかった事でひねくれた人間に成って仕舞ったからだろう❗　今回の羽生善治将棋連盟会長職は、本当に素晴らしい❗　後、30年すれば、藤井聡太8冠王が将棋連盟会長に必ず成るのだ❗❗

地方巡業での布教は大変そうだ。七冠時代には、タイトル戦で年中日本のあちこちに行っていたからある程度の慣れは有るはずだし、当時と較べたら移動も楽だと思うが、歳行っての移動は大変。正直、温度差や、気候の変化にやられる可能性がドンドン高まるお年頃。