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小泉今日子「この30年で一番好きな日本映画!」富田健太郎×森山未來×さとうほなみ×マヒトゥ・ザ・ピーポー監督映画『i ai』公開記念舞台挨拶【トークノーカット】

by MOEPPP



2024年3月9日、渋谷ホワイトシネクイントにて、映画『i ai』公開記念舞台挨拶が行われ、富田健太郎、森山未來、さとうほなみ、小泉今日子、マヒトゥ・ザ・ピーポー監督が登壇。コロナ禍で行われた兵庫県・明石での撮影エピソードを交えながら、主演・富田健太郎の大抜擢と、錚々たる俳優陣のキャスティング起用について、そしてマヒト監督と彼に共鳴した出演者陣の本作への熱い思いを語った。

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映画『i ai』(読み:アイアイ)

マヒトゥ・ザ・ピーポー初監督作は詩的なことばと映像美で紡がれる“さよならの物語”
応募数 3,500人の大規模オーディションから抜擢された富田健太郎、森山未來、さとうほなみ、永山瑛太、小泉今日子ら実力派俳優陣とカルチャー界の重鎮が集結した新たな青春映画の誕生!

《概要》
GEZANのフロントマンで、音楽以外でも小説執筆や映画出演、フリーフェスや反戦デモの主催など多岐にわたる活動で、唯一無二の世界を作り上げるマヒトゥ・ザ・ピーポーが初監督を務め、第35回東京国際映画祭<アジアの未来部門>に正式出品され話題を呼んだ映画『i ai』は、マヒト監督の実体験をもとに、主人公のバンドマン・コウと、コウが憧れるヒー兄、そして仲間たちが音楽と共に過ごした日々を綴った青春映画です。
主人公コウ役には、応募数3,500人の大規模オーディションから抜擢された新星・富田健 太郎。そして主人公の人生に影響を与え、カリスマ的な存在感を放つヒー兄役には、映画だけでなく舞台やダンサーとしても活躍する森山未來。さらに、コウとヒー兄を取り巻く個性豊かな登場人物たちに、さとうほなみ、永山瑛太、小泉今日子、吹越満ら多彩な実力派が顔を揃えています。
マヒト監督の紡ぐ“詩”と、キーカラーでもある“赤”が象徴的に使われる、寺山修司を彷彿させる独特の映像美が融合した本作。この純文学的な味わいの作品を撮影カメラマンとして支えたのは、木村伊兵衛写真賞受賞の写真家・佐内正史。そして、美術に佐々木尚、衣装に宮本まさ江、劇中画に新井英樹など、監督の思いに共鳴したカルチャー界の重鎮たちが集結しました。また、ヒー兄がフロントマンを務める劇中バンドのライブシーンで、実際の演奏を担うのは、監督をはじめとするGEZAN のメンバーたち。ライブハウスの混沌と狂乱が臨場感たっぷりに描かれます。

《STORY》
i ai は“相逢”。もう一度逢う。
同じ時代の雨に打たれているあいあい傘の下、人と人が会って、別れて、また出会う青春映画。エンドロールが終わった後も共に生きよう

兵庫の明石。
期待も未来もなく、単調な日々を過ごしていた若者・コウ(富田健太郎)の前に、地元で有名なバンドマ ン・ヒー兄(森山未來)が現れる。強引なヒー兄のペースに巻き込まれ、ヒー兄の弟・キラ(堀家一希)とバンドを組むことになったコウは、初めてできた仲間、バンドという居場所で人生の輝きを取り戻していった。ヤクザに目をつけられても怯まず、メジャーデビュー目前、彼女のるり姉(さとうほなみ)とも幸せそうだったヒー兄。その矢先、コウにとって憧れで圧倒的存在だったヒー兄との突然の別れが訪れる。
それから数年後、バンドも放棄してサラリーマンになっていたコウの前に、ヒー兄の幻影が現れて……。

富田健太郎 / さとうほなみ 堀家一希
イワナミユウキ KIEN K-BOMB コムアイ 知久寿焼 大宮イチ
吹越満 / 永山瑛太 / 小泉今日子 / 森山未來

監督・脚本・音楽:マヒトゥ・ザ・ピーポー
劇中画:新井英樹
主題歌:GEZAN with Million Wish Collective「Third Summer of Love」(十三月)
プロデューサー:平体雄二 宮田幸太郎 瀬島翔
製作プロダクション:スタジオブルー
配給:パルコ
©STUDIO BLUE
公式サイト:https://i-ai.jp
公式X:https://x.com/iai_2024
公式Instagram:https://www.instagram.com/i_ai_movie_2024/

2024年3月8日(金)渋谷ホワイトシネクイントほか全国順次公開

#映画iai

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