ノリ漁師が難曲に挑戦　映画の撮影順調！

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佐賀のノリ漁師がピアノの難曲に挑戦するストーリーの映画、「ら・かんぱねら」。４日、撮影の様子が公開されました。

映画「ら・かんぱねら」は佐賀市のノリ漁師がピアノの難曲、「ラ・カンパネラ」の演奏に挑戦する実話に基づいていて撮影は、佐賀市を中心に進んでいます。

主役の徳田時男を演じるのは伊原剛志さん。４日、ストーリーの序盤、１００人を超えるエキストラを動員して妻役の南果歩さんが開く、ピアノ教室の発表会のシーンが撮影されました。

このあと、映画の見どころの一つ、伊原さんが自らピアノ演奏に挑戦する撮影が控えています。

伊原さんは、「いよいよ僕のピアノのシーンもがっつり始まるので、今はもうここまできたら（南さん「プレッシャー」（笑））「なるしかないと開き直って臨むようにします」

撮影は今月中旬まで行われ、秋には、佐賀市で先行公開される予定です。