【将軍】ドラマ「Shōgun」にはすでに完璧な続編シリーズがある【真田広之】

すまんのぅ
当時の薩摩の方言は今の比じゃないレベルで異世界言語だから、イギリス商人が多少日本語がわかっても猫ミームばりに「はぁ？」だっただろうに

あまり好きじゃないな。まるっきり欧米人目線になりそうで嫌な予感しかしない。開国させてあげたバージョン。侍もちあげておいて、この作品で下げ下げ、侍の世は酷かった、結局、侍が威張る時代で世のなかの堕落、外人が日本に文明的な暮らしを導入した。侍は酷い。ってな方向性で納得されそう。今、「将軍」観ていても欧米の視聴者の反応は、日本人としてあまり嬉しくない、侍を誤解している反応も結構ある。っていうかハリウッドで日本のドラマを大金かけてつくっても、日本は儲かりません。あくまで米国製。日本おわってんな。

続編やるなら大阪の陣だよね

残念な小説だな。事実に基づいて生麦事件→薩英戦争（なぜか教科書で習った記憶が無い）をやってほしかったな。

「SHOGUN 将軍」のタイトルで明治維新まで行ける！しかし、、同じように拘ったら第2シーズンを観れるまで何年待つんだろ？😅

「GAI – JIN」やるなら今回の「将軍」同様、西洋中心主義史観を排除し、西洋の後ろ暗い実態を包み隠さず暴露するようなトーンのものにすべきだな。幕末になぜ欧米人が日本に来てこの地域でのプレゼンスを高めていたのか、その貪欲、傲慢、狡猾極まりない彼らの歴史的本性を忖度なく描き、激動の時代の渦中で、いかに日本が国体を維持するために高度な国際戦略を展開して彼らに対抗していったのかという、今回の「将軍」同様、主として日本側の視点に立ったものにすべきだ。間違っても白人が前近代的な原住民を教育し啓蒙し、近代化の萌芽を芽生えさせてやったなどという、これまで散々使い古されてきた手法を踏襲してはいけない。その路線を放棄して別の切り口でアプローチしても、作品の出来が良ければ今時の欧米の観客は十分ついてくるということが今回の「将軍」でも分かったのだから。それを条件にまた真田が多くの日本人スタッフを引き連れてハリウッドに殴り込みをかければいい。

続編は戦国自衛隊でお願いいたします😊

それより「ラストサムライ」をもう一度見直すことをお勧めするわ。
日本の大名の一人でしかない勝元（漢字あってる？）が明治天皇に、強烈な軍事力を持つヨーロッパ諸国の不平等条約などの圧力に対して、
「相手が強いからと言って簡単に屈してはいけない！」「戦に敗れたものの末路を悲惨さを見ろ！」「こんな国にしてはいけない！」と、
これもまた忠誠心と折れない心を身をもって示し、受け継いでもらう物語だよ。
SHOGUNを見て、サムライの切腹の持つ意味が理解できるなら、勝元の戦と散りざま、天皇に対して見せた忠誠心が改めて理解できると思う。

将軍シーズンⅡでは、落ち葉の方VS虎永。大阪の陣だね。「GAI－JIN」はその後、将軍シーズンⅢで。

これだけの重厚な時代劇を日本で作れないのが情けないな。そもそも民放で時代劇を作らない現代。それにより古来からの所作やカツラ、道具、衣装などを製作する技術も伝承出来ず消えていく。映画、テレビで時代劇が無くならない用にしなければ日本人の大事な文化が無くなる。

制止しても大名行列を妨害し続けた危険な占リストを処分した事件。現行犯の犯罪者を野放しには出来ない。
金銀の交換レートを無理矢理に日本に不利な条件で飲ませて日本経済を破壊してたからな。。