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ご視聴いただきありがとうございます(^^♪
今回はKADOKAWAアニメ映画三作目で長尺の大作「カムイの剣」の解説です。
りんたろう監督の最高傑作と呼び声が高く、レジェンド級でレベルの高い制作陣による描かれる神作画に、ハリウッド映画にも出演し世界的に活躍される超人気俳優 真田広之さんが唯一アニメ声優を行ったともいえる大作！
蝦夷と呼ばれたころの北海道を始まりにして、日本のみならずメリケンと呼ばれたアメリカまで舞台が広がり、そこに幕末の動乱も絡ませるスケールの大きなストーリー^^
忍が主軸にした隠された財宝争奪戦で、縦横無尽に動き回り激しく魅せる忍術と、その戦闘やストーリーを彩るダイナミックで深みを与える音楽が印象的で、その音楽監督には世界的に知られる和太鼓奏者の林英哲さんや、歌手や作曲家など多方面で活躍される宇崎竜童さんが携わり質の高いサウンドが特徴Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
劇画調の画風で人を選ぶ部分や、尺が長いうえに色々と詰め込まれてるため、ダイジェスト感がある壮大なストーリーといったとこはありますが、この尺の中でしっかり纏められ、判り易いストーリーに見ごたえの高さなどありましたが、興行的にはあまり振るわず非常に残念なとこもある作品…(^^;
そういった要因に、前年に公開された二作目となるアニメ映画「少年ケニヤ」が同年の大作「風の谷のナウシカ」に完敗した事が尾を引いてるとも言われたりもしますが、ストーリー性や演出、作画の高さ、音楽と映像の融合など非常にレベルが高くもっと評価されるべき作品だと個人的には感じる、一見の価値はある作品ですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
ご視聴いただきありがとうございます(^^♪
今回はKADOKAWAアニメ映画三作目で長尺の大作「カムイの剣」の解説です。
りんたろう監督の最高傑作と呼び声が高く、レジェンド級でレベルの高い制作陣による描かれる神作画に、ハリウッド映画にも出演し世界的に活躍される超人気俳優 真田広之さんが唯一アニメ声優を行ったともいえる大作！
蝦夷と呼ばれたころの北海道を始まりにして、日本のみならずメリケンと呼ばれたアメリカまで舞台が広がり、そこに幕末の動乱も絡ませるスケールの大きなストーリー^^
忍が主軸にした隠された財宝争奪戦で、縦横無尽に動き回り激しく魅せる忍術と、その戦闘やストーリーを彩るダイナミックで深みを与える音楽が印象的で、その音楽監督には世界的に知られる和太鼓奏者の林英哲さんや、歌手や作曲家など多方面で活躍される宇崎竜童さんが携わり質の高いサウンドが特徴Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
劇画調の画風で人を選ぶ部分や、尺が長いうえに色々と詰め込まれてるため、ダイジェスト感がある壮大なストーリーといったとこはありますが、この尺の中でしっかり纏められ、判り易いストーリーに見ごたえの高さなどありましたが、興行的にはあまり振るわず非常に残念なとこもある作品…(^^;
そういった要因に、前年に公開された二作目となるアニメ映画「少年ケニヤ」が同年の大作「風の谷のナウシカ」に完敗した事が尾を引いてるとも言われたりもしますが、ストーリー性や演出、作画の高さ、音楽と映像の融合など非常にレベルが高くもっと評価されるべき作品だと個人的には感じる、一見の価値はある作品ですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
#ゆっくり解説
#カムイの剣
#真田広之
#りんたろう
#神作画
#キャプテン・キッド
00:00 オープニング
01:35 壮大なスケールで描く冒険時代劇
03:54 あらすじ
08:37 悲しい宿命を背負った一大冒険スペクタクル
11:16 人種や民族に実在の人物など幅広いキャラクター
24:13 こだわりの声優陣
26:48 現在の大物やレジェンド級が多数の凄腕制作陣
30:51 大物ばかりの美術陣
31:53 作品の根幹の一つともいえる音楽
32:35 相当な良作なのに興行的には…
43 comments
最近新装版を見かけたけど、矢野徹先生が鬼籍なので完結編は無理だよなぁ。
原作の小説を読んだ事のある学友の話しでは、天海は西郷隆盛の弟だったと言う設定だったそうです。
初見はテレビで放映された際の、天海とのラストバトルだった。そのカッコ良さにストーリーもわからないままにしびれた。
全編通して観たのはそれから数年後、レンタルビデオを借りてのこと。そのスケールの大きさに圧倒された。
こんな壮大な冒険譚をよくぞ作ってくれたという感動は今も胸に残っている。
年に一度は観てます。りんたろう監督のベスト！竜童組による音楽が圧倒的に素晴らしい。時おり演出に被せられるケチャの調べがグッとくるのですが、サントラには含まれてなくて残念。そして、真田広之さんの
お芝居の巧みさにも酔いしれます。
日本にキャプテン·キッドの財宝があるなんて言う説はあるよね。
この作品は松前三人衆に尽きる。作画は超一級だかね・・・
劇場で１回観たきりだったけど和太鼓を組み合わせた竜童組のサウンドが魅力的でサントラ買ってしまった私。
後にナルトが放送された時にどう聞いてもカムイの剣のBGMの影響受けてるだろってBGMがあったんだけど
周囲にはカムイの剣を知らない人ばかりでこんなBGMは今まで聞いた事ないって言われて何か悲しかったなぁ
幻魔大戦の不出来にガッカリしていた私は、今度は矢野さんが血祭りかーなどと思って劇場に行ったとゆー、あぁ、なんちゅう不届きな、りん監督今更ですが、ホントにごめんなさい。
性に合っただけかも知れませんが、カムイの剣の面白さは劇場アニメの中でも別格でした。
私にとっては、わんぱく王子・じゃりン子チエ・宇宙円盤大戦争に比肩する傑作です。いやいや、野暮は無しで。
何度も見ましたが、狼の目が緑に光る場面が一番好きですね。
最後の次郎と天海の戦いは凄すぎるの一言。
そういえば上野の西郷さんは本物の西郷隆盛とは顔が違うんだってね。
個人的に、日本長編アニメ最高傑作ですね。
加えて、忍者描写最高傑作だとも思ってます。
Blu-ray化、何年も待ってますがなかなか実現しませんね…
サントラは、発売時に買っておいて良かった（笑）
カムイの剣は幻魔大戦に続く角川映画の大作ですね!
個人的な想像ですかこのカムイの剣の世界感って人気作のゴールデンカムイとつながっているのでしょうか?
この作品本編は見たことないのですが予告がカッコよくてカッコよくていつか見たいな―とずっと思っており、今回を見てますます見なくてはならないと思いました。
調べたらアマプラ他いくつかネットで見られるところあるようですし今度の休みに見てみます！
近年のなよッとした男キャラにはない、この時代の男主人公の意思と目力。
りんたろう氏の監督としての構成のすばらしさに胸が躍ります。
また、音楽の力強さですね。いまだに車で主題歌とラストバトルの音楽聞いています。
りんたろう監督はラストは大爆破が多いね。銀河鉄道999、メトロポリス、X。カムイの剣はどうだったかな？また見直すか。
中ボスみたいに強敵っぽく現れ、その割にあっさりと倒されたけど強烈なインパクトだけは残す「松前三人衆」を忘れないであげて！
2023年明けましておめでとうございます、鬼滅の刃の第一話を見たときこの作品を思い出しました。またこんな演出の作品が出て欲しいです。
面白かった！当時、バリ島のケチャとか好きで良く聴いてたけど、カムイの剣とかアニメの映画音楽に似合うのかと疑問視してたけど、映像や内容も然る事ながら、その疑問は吹き飛びましたね。凄い映像でした。
カムイの剣
この作品は
角川アニメの第3弾
（第1弾は幻魔大戦）
（第2弾は少年ケニア）
原作の小説は全5巻あり
2〜3巻くらいまで
読んだ覚えがあります。
で劇場版のアニメは
私の地区では公開されなかったため
レンタルビデオ店でVHSで
見ました。
でしばらくしてDVDで
買いました。
（もちろん、見ました。）
監督は銀河鉄道999.の監督
（劇場版）
りんたろう氏で
映画のイメージソングは
角川3人娘の1人
渡辺典子嬢で
（前回、少年ケニアでも
主題歌の歌唱もやられてます。）
キャストは主役を
真田広之氏がやられてました。
ヒロインは小山茉美嬢
（Dr.スランプのアラレちゃん）
がやられてました。
音楽は今や俳優業がいたについてる
宇崎竜童氏
（サポートとして林英哲氏）
宇崎竜童氏は
ダウタウンブギウギバンドで
リードボガールとしてやられていて
伝説のアイドルといっていい
山口百恵嬢の歌曲も
担当されていたので売れっ子の
作曲家です。
（作詞の阿木燿子嬢は
宇崎竜童氏の奥様です。）
大好きな作品です！自分もりんたろう監督の最高傑作の一つだと思います。
細かい事ですが、13：00辺りのさゆりの説明間違ってます、というか後のおゆきの説明と矛盾しております。
おゆきは太郎佐とつゆの実の娘（本名さゆり）でしたが、天海により（原作では産婆をつとめ、次郎を「親殺し」とののしったばあさんが天海の部下）捨て子と入れ替えられます。この捨て子がさゆりとして育てられました。なのでさゆりは次郎と血のつながりはありません。
次郎は太郎佐とアイヌ族長の娘オヤルルとの息子ですが、実の父親は別人だとも原作では示唆されてました。
連投失礼します。
カムイの剣は2015年頃日本映画専門CHで観ました。この作品の方が先なのですか、黒幕の天界がへうげものの千宗易に生き写しのキャラデザで驚いたものです(^ω^;)
「一人、五千両。8人で占めて、8万両。」「天海相手の算術よ。」
時間が長い分どうしても中弛みを感じる人も一定数いるとは思うけど視聴後の満足感は半端ないですね～
そしていまだに語り継がれるラストの天海とのバトルはやはり素晴らしいの一言に尽きる
セリフ無しで効果音と息遣いだけで見せきる演出は何度見てもただただ格好良い
リアルゴールデンカムイ
「財宝の在り処を調べるよう命じられていた忍が、そのまま抜け忍となって行方をくらませた。
どうやら財宝に行き着いたとみられるが、その手がかりを残してはいなかった。
そこで、血の繋がった実子に父と同じ忍の技を学ばせ、また父と同じ境遇に追い込む事で（酷ぇ）
父親と同じ行動をとり、財宝の在り処へと至る手がかりになるのではないか」
めっちゃ端折っていくとそういう物語ですね。
惜しむらくは、原作の小説がながらく未完だった事ですね。
（映画公開あたりから、まったく続巻が出版されてなかったハズ）
後年、偶然手にとった「ウィザードリィ日記」が、同じ作家さんと知ったときは震えました。笑
（そもそも海外SF小説の翻訳の方面でたいへん著名な方なんで、そっちで気づけよと言われそうですが）
今となってはそのまま絶筆となってしまいましたね。
そこが残念です。
公開当時も、詰め込み過ぎ感はありましたね
面白いエピソードてんこ盛りなんだけど、本当に盛り込み過ぎ
当時小学生だったけど、アニメにあまり興味の無い子供からしてみると角川アニメ映画って宣伝は格好良いけど
内容が追いついていない、ってイメージが強かったな。
懐かしいです。小学生ながら小説読んだし、ラジオドラマも聴いてたな。また観よう！
これは面白かった
真田広之さんは声も格好良くてずるい！悔しい！でもかっこいい！
ビクンビクン
中学の時ワクワクして観たの思い出すわぁ
忍者ものの中では最高傑作の一つでしょう！
忍者vs忍者はもちろん西部劇ガンマンvs忍者、ヒロインとのロマンス、壮大な宝探し、
最後の因縁の大ボスとの決戦などホントワクワク要素しかない！
音楽も演出もゾクゾクさせる独特なものがありました。
当時は世間の評価がないのが不満に思ったもんです。
御先祖様万々歳ちゃんは業界ちゃんのみならず当時のオタクちゃんの中でも「さらに濃い層」の子達から「絶賛」されてたねぇ。ンで、その周辺に分布する「それほど濃くない層のオタクちゃん達」から「どこが面白いのか分からん・・・」とか言われてたね。（笑）この「角川映画ちゃん」「りんたろうちゃん」の系譜がのちに「菊地秀行ちゃん」「川尻善昭ちゃん」の系譜へ「連なってゆく」訳だね☆
でもね、つまらなかった
すごいからおもしろい保証はない
おもしろいからすごいとも限らない
でも、なんか相関関係あるはずと錯覚してしまう
今でも大好きな作品なので取り上げられて嬉しいです。DMM TVで観ることできますね。
竜童組のテーマ曲が最高にカッコよかった！
これは見たい作品ですね！
小学校の時見たけどくっそおもしろかったよ!
うわぁ♥って見終わって大満足しました。
お雪の幻術シーンなんかは、今ではCGが当たり前だけど、当時は手描きで全て作っていたのは、やっぱり凄い
因みに後半で天海との戦いでは、凍傷により指がボロボロだった為に幻術が使えなかったらしい。
凄く懐かしい。劇場で観ましたよ。この動画見て久しぶりに観ようと思ったらアマゾンで新品が38000円！！ は？ 桁間違いじゃない？ dアニメストアで観れるのに。当時は大々的なCMでメジャー映画だったけど、時の流れに埋もれてしまい、知名度が低い故にBlu-ray化も無く、でも知る人ぞ知る名作なので欲しい人は欲しいという価格ですかね。この動画がきっかけになったら凄いですね。
少し前（年明け前）に、偶々、カムイの剣を二十数年ぶりに観直したら、凄く面白くて驚いた。公開当時と今では、自分の物事への感性が激変している事を明確に自覚する事が出来た作品。
自分が初めて一人で劇場で見た作品なので思い入れがある。映像・音楽・ストーリー・制作がすごかった。時代には合ってなかったかもしれないけど、自分には刺さった作品だった。
同時上映は、「ボビーに首ったけ」でした。
公開前に当時の角川社長や監督、声優が宣伝で日本各地を周りコスプレ大会までやっていました。この作品以外のコスプレでもいいと言うので軽い気持ちで出たら、地方代表になって東京まで行ったのはいい思い出です。キャスト、音楽の宇崎さんなど、豪華な方々とのパーティーがあって、とても華やかでした。映画が公開されてからは何度も映画館に通うくらい好きな映画になりました。次郎はカッコいいです！
小説完結してないのがツライ