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💬デリーからロンドンまで、2万キロの道のりを乗合いバスで旅してやろう!
26歳の私は、ある日思い立つとあり金をかき集め、旅に出た。
途中立ち寄った香港では、黄金宮殿という奇妙な宿に放り込まれ、街の熱気に酔い痴れて思わぬ長居をしてしまう―。
💬デリーからロンドンまで、2万キロの道のりを乗合いバスで旅してやろう!
26歳の私は、ある日思い立つとあり金をかき集め、旅に出た。
途中立ち寄った香港では、黄金宮殿という奇妙な宿に放り込まれ、街の熱気に酔い痴れて思わぬ長居をしてしまう―。
🔷今回は、『深夜特急第一便 黄金宮殿』を朗読します!🔷
📌目次
00:00:00『オープニング』
00:00:26『メイン』
00:44:41『エンディング』
👦🏻沢木耕太郎(さわき こうたろう)
日本のノンフィクション作家・エッセイスト・小説家・写真家。
1947年東京生れ。横浜国立大学卒業。ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。
『深夜特急』『檀』など今も読み継がれる名作を発表し、長編小説『波の音が消えるまで』『春に散る』、国内旅エッセイ集『旅のつばくろ』『飛び立つ季節 旅のつばくろ』など著書多数。
1979年『テロルの決算』で第10回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
1982年『一瞬の夏』で第1回新田次郎文学賞を受賞。
1985年『バーボン・ストリート』で第1回講談社エッセイ賞を受賞。
1993年『深夜特急 第三便』で第2回JTB紀行文学賞を受賞。
2003年 これまでの作家活動で第51回菊池寛賞を受賞。
2006年『凍』で第28回講談社ノンフィクション賞を受賞。
2013年『キャパの十字架』で第17回司馬遼太郎賞を受賞。
2022年『天路の旅人』で第74回読売文学賞を受賞。
【関連リスト】
🖊️沢木耕太郎
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#朗読 #沢木耕太郎 #深夜特急第一便 #黄金宮殿
2 comments
香港丸は、どんな苦難の荒波も
乗り越えてきた。
今再びの苦難を、乗り越えて
ほしい。
深夜特急、アップ嬉しいです!続きも音源があれば、ぜひよろしくお願いします🙏