松竹大船撮影所の門扉にかけられた看板 ――「犬・猫・三國、入るべからず」。
家を追われ、国に追われ、会社にも追われた。
それでも三國連太郎は、映画の中に残り続けました。
母・小泉はんは、漁村の網元の家に生まれながら一家離散。
17歳で奉公先を追い出され、身重のまま帰郷の途についた女性でした。
政雄は、母がまだ誰の妻でもなかったときに、すでに胎内にいた子です。
徴兵を逃れようとした政雄が母に宛てた手紙。
その手紙が、思いもよらぬ運命を引き寄せます。
役のために歯を10本、麻酔なしで抜いた。
台本にない場面で、土を食べた。
「ものに対する執着がないからじゃないでしょうか。」
佐藤政雄として生まれ、三國連太郎として逝った。
居場所を持たなかったことは、不幸だったのか ――。
本動画は、NHK『ファミリーヒストリー』(2025年放送)、毎日新聞連載、文藝春秋、佐野眞一著『怪優伝』など、一次資料に基づいて構成しています。
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📌 目次(チャプター)
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00:00 ― 導入
03:03 ― 第1章 母・小泉はんの物語
05:05 ― 第2章 養父・佐藤正という人
09:44 ― 第3章 14歳、家を出る
12:13 ― 第4章 母に宛てた手紙
15:12 ― 第5章 戦場の代償
19:20 ― 第6章 三國連太郎の誕生
21:47 ― 第7章 居場所なき俳優
24:47 ― 第8章 役に生きた男
27:46 ― 第9章 親鸞と釣りバカ
32:00 ― 第10章 最期の名前
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📚 主な参考資料
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NHK『ファミリーヒストリー』三國連太郎 回(2025年4月30日放送)
毎日新聞「特集ワイド・この人と」三國連太郎(1999年8月/記者:山本紀子)
佐野眞一『怪優伝 ― 三國連太郎・死ぬまで演じつづけること』講談社(2011年)
宇都宮直子『三國連太郎、彷徨う魂へ』文藝春秋(文春オンライン 2025年4月30日再掲)
三國連太郎・沖浦和光『「芸能と差別」の深層』解放出版社(1997年)
東京新聞 2013年4月16日 第28面(記者:佐藤圭)
稲垣浩『日本映画の若き日々』毎日新聞社(1978年)
映画.com「三國連太郎さん お別れの会」(2013年7月19日)
※ 本動画は公開されている情報をもとに制作しています。
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📺 チャンネルについて
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#三國連太郎 #昭和俳優 #時代を生きた声
「母・小泉はんの壮絶な放浪の歴史から、身重のまま帰郷の途についた背景を知り、三國さんの人生の根底を流れる切なさが腑に落ちました。徴兵を逃れようとした手紙が引き寄せた運命の数々…。『ものに対する執着がない』という言葉の裏にある、佐藤政雄として生き、剥き出しの命で昭和を駆け抜けた彼の原点に胸が震えます。」
6:32 被差別部落の出身だったのですね。
お若い頃の、端正でエキゾチックなお顔立ちを考えれば、本当のお父上は、いったい何方だったのでしょうねぇ⁉️
雷蔵様❤主演の「破壊」では、部落出身の熱い活動家を演じていらして、自分の身分をひた隠しにする主人公の心を掻き乱す役どころでした。
奥様役の岸田今日子さんも素晴らしくて、涙が滲むのも忘れ、思わず手に汗を握って見ていました。
ホ-ムドラマとは、まったく無縁の役者さんと思ってましたが、晩年の「釣りバカ日誌」の“ス-さん”は面白かったですね。💐💐💐
ナレーションが酷い。まさとこ?まおとこ?気持ちが削がれます。
まさお=正雄
まさとこ??🙅ではない・・