【海外の反応】武士の運命 映画「切腹」殺陣がすごい時代劇の外国人の反応がヤバい【邦画おすすめ】

【海外の反応】武士の運命 映画「切腹」殺陣がすごい時代劇の外国人の反応がヤバい【邦画おすすめ】



【本作で紹介した過去作品】

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【今回のお題】

殺陣も物語もスゴイ 時代劇・侍映画
「切腹」

外国人「時代に取り残された侍たちの苦しさや、
行き場のなさが痛いほど伝わってくる」

日本人「武士の誇りを捨て人間らしさに向かった先が
情け無用の日本の村意識が根付いているという悲しさ」

今回は 日本の独自の世界観が描かれ、
世界で驚きをもって見られている、
時代劇・侍映画にフォーカスし、
「切腹」をご紹介致します。
この作品は真剣を用いた殺陣が話題となり、
文字通り、真剣勝負の心理状態を見事に描いています。
また切腹という日本独特の価値観をテーマに
武士道精神にアンチテーゼを込めた作品となっています。
この映画の海外の反応と日本人の反応も見て行きましょう。

チャンネル「忘却の日本映画」は
日本人もあまり見なくなってしまった。
日本映画を海外の人たちはどのように思っているかを
見て行くチャンネルです。
また、日本人はどのように考えているかも探るチャンネルです。

切腹 あらすじ

江戸時代、寛永7年。
浪人 津雲半四郎は、井伊家の江戸屋敷に現れ、
庭先を借りて切腹したいと申し出る。
家老・斎藤勘解由は、最近流行っている浪人のたかりを疑い、
半四郎に事情を聞く。
半四郎は、かつて禄を失い、妻と娘を養うために
浪人となったことを語る。
しかし、娘婿が病気になり、生活は困窮していた。
武士としての誇りを捨て、切腹によって金を得ようとしたのだ。
半四郎の話を聞いた勘解由は、
彼に武士としての名誉を与えることを決意する。
切腹の儀式が執り行われ、半四郎は介錯人の刀を静かに受け入れる。
しかし、切腹の最中、半四郎は衝撃的な事実を語り始める。
それは、武士道の名の下に隠された、
人間の尊厳を踏みにじる残酷な真実だった。

映画 切腹 殺陣がスゴい

一般的な時代劇では安全性を考慮し、
竹光やジュラルミン製の刀が使われますが、
この作品では撮影に真剣が使用されています。

この点が他の作品との最大の違いであり、
観客に命の重みを直接伝えるリアリズムを実現しています。

真剣ならではの 危険性が役者同士の立ち回りに
リアルな緊張感をもたらし、観ている側も息をのむような
一瞬たりとも気を抜けない迫力を味わうことができます。

また、仲代達矢が用いる「八相の構え」は、
戦国時代の鎧武者が身を守りながら戦うための構えで、
剣術の伝統がそのまま再現されています。

一方で丹波哲郎の構えは、
江戸時代初期に剣術の型として完成された
「上段の構え」と「中段の構え」。
これらは現代の剣道にも通じるものであり、
刀剣文化や武術の進化を感じさせます。

画像・動画 引用元:

映画 切腹 1962年 松竹
監督 小林正樹
脚本 橋本忍
原作 滝口康彦
出演者 仲代達矢 石浜朗
    岩下志麻 丹波哲郎
    三國連太郎

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#武士道
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View Comments (16)
  1. なんで欧米人は何でも自分の文化から影響を受けていると思い込むのかねえ┐(´д`)┌ヤレヤレ。
    西洋絶対主義?日本に対しても枠にはまった見方があるね。

  2. 好きな映画キター
    武士の面子や切腹の文化を知らなければ理解しづらい内容ですが、それだけにそこに描かれるドラマは別世界のリアリティがあります
    仲代達矢は当時二十代なんですよね😅

  3. 「活動写真」「シャシン」という言葉が芸術性においてとても似合う作品ですねぇ。
    一時停止をかけて静止画を眺めても、ぐっと来る「絵画」となっている。ストーリーも抜群の緊張感。

    個人的には、長い間宿題を抱えさせられた作品。
    劇中で、井伊家家老が「言を弄して、切腹の約定を違える気ではなかろうな」(うろ覚え)というような念押しをされ、即座に半四郎が自らの脇差の鯉口を切って、すぐに鞘に納める行為が全くわかりませんでした。
    後年、劇場版クレヨンしんちゃんの「戦国大合戦」で「キンチョウ」という言葉と行動を見て、謎が解決されたのは懐かしい思い出だ。
    本作品が制作された1960年代にも誓いを立てる「金打」という風習や記憶は残っていたのだろうか? という疑問はいまだに残っていたりする。

  4. 数年前、新たな仕事を求めて就活していた時の自分と重なってしまった。主人公は俺の代弁者だーッ!って感じです。

  5. この映画のラストの殺陣は観ていない方には是非とも観てほしいです。
    素晴らしい出来栄えです。

  6. この映画の肝は、なんといっても橋本忍の筆による秀逸な脚本にあるのだろう。時代劇にありがちな、白黒、善悪を単純に割り切ってストーリーを構成するアプローチではなく、それぞれの立場に、それぞれの立場の大義、言い分、利害が存在することを前提に、その綾をじっくりと丁寧に描き込んでいる点が、観る者の深い感情移入を呼び起こすのだろう。そしてその脚本に言霊を吹き込むメインの二人が仲代と三国なのだが、当初、演劇に軸足を置く仲代のその場に響き渡るような発声法を、これとは対照的に淡々と静かに語り進める三国が嫌い、両者で意見の対立があったと聞く。が、最終的には両者の静と動の絶妙な対比を放つ対話劇が、脚本の妙を完璧に捉えて存分に引き出しすことに成功したと言えるのだろう。仲代達矢という俳優は、『人間の條件』や『上意討ち』などもそうだが、小林正樹の作品の中でこそ真価を発揮する俳優だと思う。ちょうど黒澤作品の中での三船のように。

  7. 語り口も上手いし傑作時代劇なんだけど〜
    刹那く暗い話しなんだよね。爽快感ゼロの映画だから覚悟して見たがいいですよ。

  8. ジュリアーノ・ジェンマがこの映画が好きで、イタリア映画(マカロニウエスタン?)として、リメイクしたかったんだけど、竹光が代用できなくて断念したと雑誌「ロードショー」で語っていたな。。。

  9. 人情話であり、ミステリーであり、チャンバラ活劇であり、社会派ドラマであり、ヒューマンドラマであり…。
    複雑なダイヤモンドのカットのように、人間とその社会を多角的に斬り上げて、さらけ出して見せてくれる、日本映画最高峰の名作!

  10. 主役は孫がいる歳なのに.当時20代の仲代達也が演じたのにびっくり。
    演技力で、敵役の丹波哲郎、三國連太郎と遜色ないのに、殺陣が下手なのがたまに傷。

  11. 神映画とか神ドラマと言った言葉を私は使わないんですが、この映画だけはその形容がふさわしい映画だと思います。
    当時29歳の仲代さんにこの役をやらせた小林正樹監督の慧眼に感謝です。演出・脚本・配役・撮影・音楽、すべてがハイレベルで揃いました。

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