【感想・考察】映画『国宝』解説レビュー:殺人的な美しさ...完璧な映画、爆誕【警告後ネタバレあり】

【感想・考察】映画『国宝』解説レビュー:殺人的な美しさ…完璧な映画、爆誕【警告後ネタバレあり】



📌今回ご紹介する作品
⭐作品名:『国宝』
📺予告編:https://www.youtube.com/watch?v=4LIm9S_xVGQ
🔗公式サイト:https://kokuhou-movie.com/
📅公開日:2025年6月6日(金)

👥出演:
吉沢 亮、横浜流星、高畑充希
寺島しのぶ、森 七菜、三浦貴大
田中泯、渡辺謙

🎬監督:李相日
📚原作:「国宝」吉田修一著(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
📢配給:東宝

📝noteレビュー記事:https://note.com/netallica69/n/n8b4c8da5c4c5

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🎫目次

00:00 「国宝」
00:21 あらすじ
00:43 感想(ネタバレなし)
01:23 見どころ❶
07:03 見どころ❷
10:16 見どころ❸
19:52 ラストシーンの意味
28:36 雪の意味
31:02 人間国宝:小野川万菊
36:11 芸道とは?
37:50 女形とは?
39:17 舞台に立つ意味
40:51 俊介が逃げた理由
44:02 喜久雄の才能
46:14 タイトルの意味:人間国宝

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🐬一言だけ言わせてくれ
「俺な、今一番ほしいの俊坊の血ぃやわ…コップに入れてガブガブ飲みたいわ…」

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#国宝 #映画レビュー #映画紹介

View Comments (43)
  1. 安い4階席で見た者としては,被り付きの一階席の良さは分かっていない

    美しい…なんですね

    男性役の歌舞伎しか心に無かったので,女形と聴いただけで抵抗が有りました

    色々,評論を聞いて,今頃になって見に行く気になってきました

    色っぽさの吉沢 自立した女性,内面から美しい, ゆったりとした動作や話し方で上品さ,清潔感がある特徴

    可憐な横浜 優しさや脆さ、色白で小さめの声、丁寧な言葉遣い、自己主張しないが守ってあげたい特徴

    そして,見得を切る・クローズアップ,そして音,これがこの映画のキーポイントなんですね

  2. ネタリカさん、一流の、プロの名批評家レベルの人。
    ただ、ちょっと惜しいのは、寺島しのぶさんの苗字は、「てらしま」ではなくて、「てらじま」なんです。

  3. むしろ、松竹では出来ない映画と松竹関係者が言っていた。作ろうとすると、しがらみ多過ぎで動けないと。

  4. 「梨園」とは、秦始皇帝が雅楽士1000人を梨の木の下に集めて舞を指導したと言う謂れから、本来は雅楽を指す言葉なのですがどうして歌舞伎に使われて居るのでしょう。

  5. まだ観ていません、子供の頃『娘道成寺』を母に連れられて何度か歌舞伎を観に行った事を思い出しました、母が好きだった釣鐘の場面が蘇りました、大人になってからは歌舞伎に興味は湧きませんでしたが、国宝を見てみたいと解説を聞いて思いました^_^

  6. 松竹には、河原乞食から歌舞伎役者になるまでのストーリーを希望ですね。それだと血脈が解ります。オススメは桟敷席です。\(^-^)/😊

  7. 久し振りに観たいと直感した映画です。昔、日舞を少し習い舞台を踏んだ思いが、脚の不自由な私が誰も誘わず一人で観にいきました。約3時間に息つく暇無いほど迫力、頬に涙が伝うも拭くこともはばかい、ひたすら観いいってあました。美しいです、全てが美しい映画です。ドロドロになつて泣く姿も息たえつつ前に進もうとする最期の姿さえ美しい映画です。一人で行つて正解。つまらない感想を言い合いたくない素晴らしさです

  8. 年が改まり3日にやっと観て来ました。大入りでした。
    クローズアップ多いなと思いましたが、歌舞伎素人にも役者の息遣い心理体現全てをキャプション無しで分からせるには必須だったのですね。教えて下さり腑に落ちました。
    一芸に秀でる為に神では無く悪魔を頼る程に、心情はダークサイドに有りその為ならの覚悟が壮絶で、そのせいで周囲に涙する事になる犠牲者まで出る事も厭わない徹底振りに冷徹さを感じました。求められた事とはいえ役者は心身両面で追い込まれるものですね。
    全てのキャストも良く練られていたと感じました。美への探求が隅々まで妥協せず一遍の映画としてまとめ切れた事に感謝です。その事の一つ一つの考察によるレクチャーも復習として大いに役立ちました。有難う御座いました。

  9. 本筋である松竹ではなく、映画配給の本筋である東宝が撮影したことによって生じた美意識の変革がより歌舞伎の美しさを引き立たせていますね。

  10. 決してAIなんかでは語れない見事な解説に、どんな国宝解説よりも群を抜いて素晴らしかった!
    複雑で入り組んだ映画国宝を見事にさばいて、新たな一面を切り開いて見せてくれた様な解説に、
    唸る事しきりでした。
    ありがとうございます。

  11. 映画も感動しましたが、
    こんなに素晴らしい考察に感動と共に拍手を贈ります👏
    動画を見て涙が出ました。
    お見事です。
    また、映画観に行きます☺️

  12. 昨日、映画情報を何も得ず、話題性があることだけ認知した状態で国宝を観てきました。

    この動画のおかげで、自らが感じていたことが言語化されている部分があり、「そうそう!そこはそう思った!」と思わず一人でに部屋で叫んだところです。また、春江についてモヤモヤしていたところがあったのですが、こちらの考察で腑に落ちました。

    ただ、映画を観るだけでなくここまで考察されて楽しめていること、本当に素晴らしいですし羨ましいです。素敵な感想を動画にまとめて共有してくださったおかげで、今日から余韻に浸れます。ありがとうございます…!

  13. この映像を撮れたのは素晴らしいと思う。
    ドラマとして何度も泣いた。
    映画としてすごいクオリティなのだと思う。
    それぞれの役割の人々を賞賛したい。

    けど、芸の厳しさや美しさとしては当然じゃないかとも思った。
    (すべての舞台が、すべての人がすごいのではないし、啐啄同機で初めて起きるものでもあるが。)
    今の日本人は日本の伝統芸能の凄さを知らなすぎる。
    この映画をきっかけに、本物の舞台をもっと観に行ってもらいたい。
    映画のドラマの説明なしでも、芸そのものに感じることができることを知ってもらいたい。
    歌舞伎も、能楽も、文楽も、雅楽も。
    そして、文化を愛してもらいたいと思う。

  14. なるほどです。
    これも凄い解説で、自身が説明できない納得と感動の理由がわかりました。私には急に話が飛ぶ感じで、え!ってなる展開で正直混乱しました。
    ディレクターカットは4時間半と聞きましたが、全て観たいです。勿論休憩挟んで貰わないと体が持ちませんからね😂

  15. 昨日ついに何の情報も入れずに、やっぱり見るべきだと思い、劇場に足を運びました。水曜日だったし😁
    考察がいちいち納得できて、本当にまとめて頂いてありがとうございます。
    もう一度見に行きたいと思っています。素晴らしかったです。

  16. 松竹が衣装協力とか全面的にしてるのに臍を噛むわけないやろw
    むしろ、松竹が制作したら血筋を持つ者と持たざる者のライバル関係を本物で描くことになってギスギスするだろうにw

    だからこの原作で松竹が描くことは不可能、なら人間関係を抜きにした部分で協力をして映画を見た人たちが歌舞伎を身に来るように宣伝してもらっていると思ったほうがいいって事だろう。

  17. 深い感想レビューありがとうございました。これまで五回、国宝を鑑賞しましたが、その度に発見があります。俳優陣の手の動き、特に万菊さんの手招く仕草にはどきりと致しました。若き日の喜久雄が見た、父親が亡くなる時の雪景色と血の色、高ぶった彼の中に美しいと感じた気持ちがあったのかなと思っていて、分からないながらも彼はその美しさを追っているところもあるかと思っておりました。
    原作では狂気の世界に入ってしまう場面ですが、映画では鑑賞者それぞれの解釈がたのしめそうですね。
    初めて喜久雄が舞台の裏を歩いた時、様々な小道具が立て掛けてあり、これから先演じる藤娘の小道具があったりなど、細かい仕掛けもあったり、年代によって楽屋に飾られる花の盛り方に変化があったり、万菊さんの楽屋にあった日本人形が最後の寝床の側にもしっかりと置いてあったりと、数多くの鑑賞者さんのご意見を参考にして、見ていくと更に面白さが深まりました。配信まで待つなんて勿体ない。
    これは、絶対に映画館で観るべきさくひんですね。
    年明けてもまだ上映しておりますが、既に、35週くらいでしょうか。もうすぐ、出産してしまうぞ!なんて言葉もあるくらいです。

  18. やっと国宝観に行けました。情報は全くなしで感覚でいきたいと思いました。
    魅力され、時間があっという間に過ぎました。解説でまた自分の感じたことに共感できることや知識を得てありがたいです。新たな国宝に踏み込みたいです!

  19. 忙し図くて、やっと、昨日、観ました。
    これまでの短くはない人生のなかで観た沢山の映画のなかで、スタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」とか、黒沢明監督の「七人の侍」などの名画とかとともに、間違いなく同順位のベスト10に入る、素晴らしい映画でした!
    観てない人は、人生損しますから、是非、映画館て観ましょう‼

  20. ありがとうございます。国宝での喜久雄と俊ぼんの透視の踊りが観たい 喜久雄の鷺娘の舞の全貌を最初から最後迄 藤娘 道成寺も舞っている美しい姿が観たい 願望です✨😂

  21. 公開直後と今年に入っても鑑賞してきました。2度目は初回で気がつかなかったディテールにも気がつく事ができました。本当に恐ろしい映画です。極道の父親が殺される時の雪、鷺娘の最後のシーンでの雪、本当に心に浸みました。1度しか映画鑑賞していない方は、是非、2度目の鑑賞をお勧めします。
    また今回の動画で、自分が感じていたことを言語化されていて本当に嬉しかったです。

  22. この映画に感動できなかった自分の感受性が終わってるのではないかと思い、なんとも言えない感情になった。
    なんにでも感動できる単純なやつにはわからない奥が深い芸術映画だった。

  23. わたしも歌舞伎一時期見に行ってました。女方は本当に美しいです。白い肌に赤い振袖が映えて、本当ーに美しくて初めて泣きました。こんなに美しいものがあるなんてって思いました。

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