俳優の吉岡里帆さんと奈緒さんがダブル主演を務める映画「シャドウワーク」(吉野竜平監督)の本予告映像が7月8日、公開された。
映画は、江戸川乱歩賞作家の佐野広実さんによる同名小説(講談社文庫)が原作。物語の舞台は、海の近くに建つ一軒の日本家屋で、配偶者や親から暴力を受けた女性たちをかくまうシェルター「おうち」。しかし、この施設、何かがおかしい。謎の施設「おうち」に隠された秘密とは……というクライムサスペンス。「君は永遠にそいつらより若い」などの吉野監督がメガホンをとった。
吉岡さんが演じるのは、新たに「おうち」にやって来た紀子。夫に心身共に支配され、人生を諦めかけていたが、そこでの暮らしを通して、本当の自分を取り戻していく。また、奈緒さんが演じるのは、亡くなったある女性について捜査中の刑事・薫。女性の身辺を探るうちに「おうち」との関係にたどり着く。
紀子は、日常的に暴力を振るう夫から逃げてきた。しかし居場所を突き止められ、行き場を失ってしまう。絶望の中にいた紀子に、入院先の看護師・路子が救いの手を差し伸べる。連れて行かれたのは、三浦海岸の外れにひっそりと建つ施設で、配偶者や親から暴力を受けた女性たちをかくまう場所。彼女たちは、その場所を「おうち」と呼んでいた。さまざまなルールがあったが、穏やかで、守られた日々。だが、紀子は次第に違和感を覚え始める。一方、ある事件を追う刑事・薫が、この「おうち」に近づこうとしていた……というストーリー。
北村匠海さん、「timelesz」の原嘉孝さん、風吹ジュンさん、美保純さん、酒井若菜さん、ファーストサマーウイカさん、佐月絵美さん、清水尚弥さんらも出演。主題歌は、劇場版アニメ「ルックバック」の音楽も担当したharuka nakamuraさんが作詞・作曲を手掛け、「Meadow」が歌う「tiny end」。
今回公開された本予告の本予告の終盤では、スタンガンを手にした紀子(吉岡さん)の姿や、「なんとかしないと。おうちを守るために」と覚悟を決める声が映し出される。彼女たちを脅かす晋一(北村さん)が「お前ら終わりだよ、諦めろ」と紀子の髪をつかみ、狂気を剥き出しにする衝撃的なシーンも映し出されている。
映画は9月25日に公開。
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怖そうで興味あります!9月25日楽しみです。