<目次>
00:04 概要
00:39 本編(映画)
51:32 感想
<概要>
前編と後編に分けてお送りします。
▼後編はこちら
今回は1944年(昭和19年)に製作された映画『水兵さん』の前編をご紹介します。
海軍省後援の国策映画という一面を持ちながらも、そこに描かれているのは厳しい時代を逞しく、温かく生きる庶民の日常と、深い親子の絆でした。
小津安二郎監督の門下生である原研吉監督ならではの温かい演出、飯田蝶子さんや河村黎吉さんが魅せる落語のようなユーモア、そして若き日の笠智衆さんや小沢栄太郎さんといった名優たちの佇まいなど、見どころが満載の名作です。
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<あらすじ>
襖張り職人の家に生まれた新八は 海軍志願であった。
しかし父親は 家業を継がせたく 断固として認めようとしなかった。
しかし息子の落ち込んだ姿が見ていられず 許しを出した…
公開:1944/5/25
制作国:日本
配給:松竹
制作:松竹
監督:原研吉
原作:津村敏行
〔出演〕
星野和正
河村黎吉
水戸光子
笠智衆
原保美
飯田蝶子
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ふるい(昔の)映画なので、色々な俳優さんの若い頃が映っている場合も。
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〔音楽提供〕
「Misogichan Music studio」 / @chako-misogichan-x1h
〔画像素材〕
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「イラストAC」https://www.ac-illust.com
「イラストシティ」https://illustcity.com
「PIXTA(ピクスタ)」https://pixta.jp
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我來留個言
火鉗😂劉明
「水兵さん」なんと可愛いタイトルでしょうね。
よくぞ検閲が通りましたね。
戦意高揚映画は東宝(なんせ円谷英二がいましたからね)や日活などが専門と
思っていましたが、案外 松竹もこの種の映画を製作しているのですね。
松竹なのでドラマ部分が小津調であるところがミソ。
飯田蝶子の撮り方など、(小津作品の)カットまで同じ。
私の父は昭和20年徴兵で海軍に入団して本土決戦の為に新設された広島県の海兵団で教育を受け
た後終戦となりました。新兵教育は過酷なもので鉄拳制裁、バッタ-(樫の棒で尻をたたく制裁)
の連続だったらしい。志願兵は余計に叩かれたらしい。このような制裁は乗艦しても続き、水兵
長になる頃まで続いたと回顧録にありました。本映画は国策映画なのでそのあたりは描かれてま
せん。