人生をあなどっていた… 江守徹 衝撃の現在

人生をあなどっていた… 江守徹 衝撃の現在



#俳優の現在 #あの人は今

1944年
東京に生まれた江守徹。
父は彼の生まれる前に戦死し
母の手ひとつで育てられた。

幼い頃から映画に親しみ
やがて映画俳優を志すようになる。
そして19歳で文学座に入所。
重厚な存在感と
圧倒的な演技力を武器に
舞台で頭角を現していった。

その後は
文学座を代表する俳優のひとりとなり
『オセロー』や『ハムレット』など
数々の名舞台で高い評価を獲得。
さらに大河ドラマや映画
ナレーションの分野でも活躍し
日本を代表する名優として
確かな地位を築き上げた。

だが
名声の裏で
大きな試練が待っていた。
2000年代に入ってから
2度の脳出血を経験し
さらに2007年には
脳梗塞を発症。
ナレーション本番の直前に
ろれつが回らなくなるほどの
深刻な症状に見舞われた。

そのとき
江守は自らを厳しく見つめ直した。
「健康に対して不真面目だった」
「人生をあなどっていた」
そう猛省し
生活習慣を改める決意を固めた。

病後は
妻の支えを受けながら
懸命なリハビリに取り組み
再び舞台へ戻るために
言葉と身体を取り戻していった。
そして復帰後も
俳優として歩みを止めなかった。

2016年には
文学座の代表に就任。
劇団の顔として
6年にわたりその舵取りを担い
後進の育成にも力を注いだ。
そして2022年
任期を全うして
その座を退任している。

現在は
82歳となり
テレビや舞台への出演は多くないものの
表現の世界から離れたわけではない。
近年は映画づくりにも関わっており
2026年公開予定の映画
『見上げてごらん』では
企画・プロデュースを務めている。

俳優として頂点を極め
病を乗り越え
今もなお表現の世界に関わり続ける
江守徹。
その静かな現在にも
多くの人が関心を寄せている。

【出典】
Wikipedia「江守徹」
文学座 公式プロフィール
産経新聞「向き合って」
京都リビング「俳優・演出家 江守徹さん」
映画.com
PR TIMES

【出演者情報】
江守徹

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