2026年7月23日に68歳でこの世を去った作家の東野圭吾。
27日にその報せが伝えられると、作品で縁のあった俳優たちから追悼の言葉が相次ぎました。
綾瀬はるか、阿部寛、福山雅治、長澤まさみ――多くが所属事務所を通じた正式なコメントを発表するなかで、木村拓哉だけは違いました。
選んだのは自分のインスタグラム。事務所の発表ではなく、自らの言葉で書いています。
2人がつながったのは2019年。東野の原作をもとにした映画で、木村はホテルマンに扮する刑事を演じました。
2年後には続編も公開され、シリーズは大ヒットを記録します。
木村がそこに綴った言葉には、役をもらったのではなく「託された」という表現が使われていました。
東野圭吾と木村拓哉をつないでいた絆とは、どんなものだったのでしょうか。
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木村拓哉が自身のインスタグラムに投稿した追悼コメントの全文です。
「新田浩介という役を託していただき、ありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます」
木村が演じたのは、東野圭吾原作の映画「マスカレード・ホテル」(2019年)と「マスカレード・ナイト」(2021年)の主人公・新田浩介。ホテルに潜入捜査する刑事という役どころでした。
注目したいのは「託していただき」という言い方です。役を「もらった」でも「演じさせてもらった」でもなく、預かったものとして受け止めていたことが伝わってきます。しかも他の俳優が事務所を通じて正式なコメントを出すなかで、木村は自分のアカウントから自分の言葉で発信しました。
みなさんが好きな東野圭吾原作の映像作品はどれですか?コメントで教えてください!